アメックスのトラベルオンラインはお手頃でコスパに優れたホテル多数の旅行予約サイト

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アメックスは海外旅行に強い!と言われる理由の1つは、旅行の予約・手配ができるサラベルサービスがいくつか用意されていることです。

そんなアメックスのトラベルサービスの1つに、アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインがあります。

アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインというのは、H.I.S.とかJTB、楽天トラベルと同じようにインターネットだけで海外・国内両方の飛行機やホテル・旅館、レンタカーが予約できるサービスです。

なお、アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインという名前が長いので、以降は単にトラベルオンラインと呼ばせていただきます。

アメックスのトラベルオンラインが活用できるのは、以下のような場面ですね。

アメックスのトラベルオンラインが活用できるとき
  • 何度か行ったことがある国や場所で、飛行機とホテルさえ予約できればOK
  • 初めて行く場所だけど、ネットとか旅行パンフレットで大体どのへんに泊まりたいか決めている
  • 今までアメックスで決済して貯めたポイントを旅行代で使い、支払い金額を抑えたい
このページでは、アメックスのトラベルオンラインのサービス内容や特徴について、くわしく説明します。管理人としては、トラベルオンラインで予約できるホテルは旅行慣れした人が満足できるところが多い印象があります。

なので、旅行好きな方にはトラベルオンラインの活用をオススメしたいところです。

トラベルオンラインはすべてのアメックスで利用可能

トラベルオンラインのくわしいサービス内容の説明に入る前に、このサービスが利用できるアメックスを説明しますね。

トラベルオンラインは、アメックスが直接発行している以下のカードで利用できます。

トラベルオンラインを利用するためにアメックスを持つなら、どのカードを持っても大丈夫です。

ただ、トラベルオンラインの活用を中心に考えるなら、デルタ・アメックスとデルタ・アメックス・ゴールドはおすすめではありません。

この2種類だけは、トラベルオンラインの利用によるポイントボーナスが受けられない上、貯めたポイントをトラベルオンラインの支払いに利用することができません

また、以下の航空系のアメックスは、ポイント獲得だけに関して言うとトラベルオンラインを利用するよりも航空会社の公式サイトなどを利用した方が得です。

トラベルオンラインよりも航空会社公式サイトを使った方が得なアメックス
  • ANAアメックス
  • ANAアメックス・ゴールド
  • デルタ・アメックス
  • デルタ・アメックス・ゴールド

また、上記のカードは航空会社のマイルが貯まるのがメリットですが、トラベルオンラインで航空券を予約するとボーナスマイルが獲得できません。なので、これらのカードをトラベルオンラインで利用する場合、ホテルやレンタカーだけはトラベルオンラインで予約し、航空券は別に航空会社の公式サイトで予約することをオススメします。

ネット上で飛行機やホテルの予約ができる

トラベルオンラインでは飛行機やホテルの予約ができます

それではいよいよ、トラベルオンラインのサービス内容について説明していきます。

冒頭でも説明したとおり、アメックスのトラベルオンラインはインターネット上で国内外の飛行機やホテル、レンタカーが予約できるサービスのことです。

旅行の日程と出発地、目的地などを入力すれば、条件に合った飛行機やホテル・旅館、レンタカーが候補として表示されます。あとは気に入った内容を選べばOKです。

H.I.S.やJTB、エクスペディアなどのアメックス・バージョンと言ったところですね。

なお、トラベルオンラインで取り扱っている飛行機やホテル・旅館は、アメックスが独自に用意している商品です。ほかのH.I.S.やJTBのような旅行会社の商品ではありません。

日本ではあまり知られていませんが、実はアメリカン・エキスプレスは世界1,300ヶ所最大級の旅行会社なんです。そのため、世界1,300ヶ所中の航空会社の航空券やホテルを手配する体制が出来上がっています。

以下のとおり、日本の法律で必要な旅行業登録もしています。

当社の旅行業登録について – アメックス公式サイト

アメックスは、旅行業務の中で必要だったり便利だったりするクレジットカードや保険を取り扱っているわけです。

このことから、アメックスのトラベルオンラインは世界1,300ヶ所最大級の旅行会社が運営する旅行予約サイトだと言えます。

電話で旅行の予約ができるサービスもある
アメックスのトラベルオンラインはネットで手軽に旅行の手配ができるのが特徴です。

しかし中には、

  • ネットでの旅行の予約は面倒くさい
  • ネットだと、ちゃんと予約できているのか不安だからイヤだ
  • おすすめの飛行機とかホテルとか、くわしく教えて欲しい

こんなふうに感じる方もいらっしゃると思います。

そのような方なら、トラベルオンラインよりもH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクの方が便利です。

H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクは、アメックスとH.I.S.が提携して用意しているサービスです。H.I.S.の専任スタッフが電話で旅行の相談に乗ってくれた上でプランを立ててくれるのが特徴です。

ですから、

  • 初めて行く場所なので、おすすめホテルや観光地がイマイチ分からない
  • 貴重な家族や奥さん、彼女さん、友だちとの旅行。絶対に失敗したくない

このような方は、H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベルデスクの利用をオススメします。

ここまでの説明だと、「じゃあ、別にトラベルオンラインを使わなくても、電話のトラベルデスクでいいんじゃね?」と思われる方も多いと思います。

しかし、トラベルオンラインはネットで簡単に予約ができる以外にも、このサービスにしかないメリットがあります。

ここからトラベルオンラインだけのメリットについて説明していきますので、トラベルオンラインのメリットに価値を感じるなら、ぜひ利用をオススメします。

トラベルオンラインだけの特徴

アメックスのトラベルオンラインは、インターネット上で旅行の予約ができるサービスです。

いくらアメックスが世界1,300ヶ所最大級の旅行会社とは言え、ネットで予約できるだけならトラベルオンラインを利用する理由が見当たりません。H.I.S.やJTBなど、有名な旅行予約サイトはほかにもありますからね。

そんな中で、アメックスのトラベルオンラインだけのメリットとして、

アメックスのトラベルオンライン3つのメリット
  1. アメックスのポイントが2倍貯まる
  2. アメックスのポイントで支払いができる
  3. ホテルのライナップが旅行慣れした人の好み

この3つが挙げられます。

中でも特に価値が高いのは、3つめのホテルラインナップですね。定番ホテルではなく、価格が安くて立地や環境がいいホテルをたくさん紹介してくれています。

では、トラベルオンラインの3つのメリットを説明していきますね。

1.アメックスのポイントが2倍貯まる

トラベルオンラインで予約したホテル・旅館やレンタカーの代金を事前決済すれば、アメックスのポイントが通常の2倍貯まります。

ですから、アメックスを使ってH.I.S.やJTBなどで旅行の予約や決済をするなら、トラベルオンラインの方がより多くのポイントが得られるわけです。

アメックスをH.I.S.やJTBで使ってもボーナスポイントなどは一切ないことを考えると、トラベルオンラインではお得感があります。

ただし、ポイント2倍となるのはホテルとレンタカーの料金のみです。航空券はポイント2倍にはならないので注意しましょう。

また、冒頭の方でも説明したとおり、ANAアメックスはトラベルオンライン経由で買った航空券はボーナスマイルがつきません

航空会社で特典のあるアメックスで効率的にマイルを貯めるのなら、ホテルやレンタカーだけをトラベルオンラインで手配して2倍のポイントを受け取り、航空券は航空会社の公式サイトから予約してボーナスマイルを得る方法がオススメです。

2.貯めたアメックスのポイントで支払いができる

アメックスを普段の買い物などに利用して貯めたポイントを、1ポイント=0.5~1円としてトラベルオンラインの代金支払いに使えます。

アメックスのポイントは航空会社のマイルやギフトカード、景品などに交換することができます。その中で、トラベルオンラインの代金支払は、マイルへの移行の次に得なポイントの利用方法です。

ですから、アメックスのポイントは基本的にマイルへ移行して特典航空券として活用することをオススメします。マイルだと、1ポイントの価値は0.75~2円と、もっともお得になりますからね。

ただ、「ポイントをマイルに移行したり、マイルを特典航空券に交換する手続きが面倒だ」という方には、トラベルオンラインでの代金支払いをオススメします。

ポイントの価値はメンバーシップ・リワード・プラスに登録すればアップする
先ほど、アメックスのポイントは1ポイント0.5~1円としてトラベルオンラインの支払いに利用できる、と説明しました。

なぜに0.5~1円という2倍の開きがあるのかというと、アメックスのポイントの価値は、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しているかどうかで変わるからです。

メンバーシップ・リワード・プラスとは、年会費3,300円(税込)でポイント交換レートがアップするプログラムです。

「カードの年会費以外に、毎年3,000円も払わないといけないのかよ(怒)」と思われるかもしれませんが、メンバーシップ・リワード・プラスは入会や退会が自由にできます。

ですから、ポイントを交換したいときだけメンバーシップ・リワード・プラスに入り、その次の年からはメンバーシップ・リワード・プラスをやめてしまえば、3,300円(税込)の年会費を抑えることができます

アメックスのポイントは1度でも交換すれば有効期限が無期限になるので、できるだけ多くのポイントを貯めてからメンバーシップ・リワード・プラスに入り、まとめて交換するのがお得な使い方です。

なお、デルタ・アメックスとデルタ・アメックス・ゴールドは、ホテル代やレンタカー代でさえもポイント2倍にならないので注意しましょう。この3種類は、ポイントプログラムがメンバーシップ・リワードではないため、ポイント2倍が適用されず、通常のポイント付与になります。

3.ホテルのライナップが旅行慣れした人の好み

トラベルオンラインは、予約できるホテルのラインナップが秀逸です。

アメックスと言えば、ステータスが高いイメージがあります。なので、トラベルオンラインで予約できるのも高級ホテルばかりだと感じる方も多いのではないでしょうか?

少なくとも、管理人はトラベルオンラインのサービス内容を調べるまでは、ハイアットとかリッツ・カールトンとか、そんな有名で高級ホテルが勢揃いしてるんだろうな、、、と思っていました。

ただ、実際にアメックスのトラベルオンラインのホテルを見てみると、わりと平均的な価格帯で、それでいて値段のわりにはサービスや設備がよくて交通の便もよいホテルが多くありました。

トラベルオンラインで用意されているホテルは、高級ホテルや無難な定番ホテルというより、旅行好きな方が満足できるホテルが目立ちます。

なお、この次でアメックスのトラベルオンラインとH.I.S.やJTBのオンラインサービスとを比較しています。

アメックスのトラベルオンラインのラインナップから言えるのは、毎年1~2回、もしくはそれ以上の旅行を楽しむ方に適しているということです。

アメックスのトラベルオンラインを活用すれば、家族や友だちとの旅行で、1泊1万円前後のコスパが高いホテルで楽しい思い出を作ることができます。

アメックスのトラベルオンラインと他社サービスと内容比較してみた

先ほど、アメックスのトラベルオンラインはホテルのチョイスが秀逸という話をしましたが、実は管理人、アメックスのトラベルオンラインと3つの有名な予約サイトとのちがいを調べてみました。

アメックスのトラベルオンラインと比較した予約サイト
  • H.I.S.
  • JTB
  • 楽天トラベル

まずはまったく同じ日程や飛行機、ホテルで値段のちがいを比較し、そして同じ地域でどのようなホテルが表示されるのか? チェックしてみました。

予約サイト4社をまったく同じ条件で金額を比較

まずは4つのサイトの料金を比較してみました。料金の高い・安いをくらべるためには、まったく同じ日程と飛行機、同じホテルでないと意味がないので、今回は以下の条件としました。

  • 関西国際空港からタイの首都バンコクへの海外旅行
  • 日程は2018年11月15日(金)~19日(月)の4泊5日
  • 往復の飛行機はタイ国際航空の直行便
  • 宿泊するホテルは「ヒルトン・スクンビット・バンコク」

この条件に深い意味はありませんが、管理人が何とぜも訪れていて比較的くわしいバンコク行きとしました(照)

その結果、最安値だったのはH.I.S.の128,720円(税込)です。イメージでは楽天トラベルも安い気がしますが、今回の比較条件である直行便と比較したいホテルを取り扱っていませんでした。

H.I.S.は最安値の128,720円でした

アメックスのトラベルオンラインは、H.I.S.に次ぐ134,054円(税込)という結果でした。アメックスとH.I.S.の価格差は5,334円で、トラベルオンラインを利用するとアメックスのポイントが2倍になることを含めて考えても、やはりH.I.S.が最安値です。

アメックスはH.I.S.に次ぐ価格でした

ただ、アメックスはH.I.S.よりも若干高いとは言え、何となく高そうだというイメージとはまったく異なる結果ですね。このことから、アメックスのトラベルオンラインは意外にもリーズナブルだと言えます。

JTBは、料金だけでいうと181,200円~242,100円と、高すぎです。ただ、H.I.S.とアメックスでは選べなかったホテルの部屋グレードが、JTBだけは選ぶことができました

料金は高めだが、JTBだけはホテルの部屋グレードが指定可能

なお、先ほども説明したとおり、楽天トラベルは条件に合ったプランが用意されていませんでした。それで参考までに楽天トラベルおすすめの飛行機とホテルで料金をチェックしたところ、H.I.S.よりもさらに安い125,514円でした。

楽天トラベルは条件に合った航空会社とホテルが取れない

ただ、楽天トラベルで取り扱っているタイ行きの飛行機は、経由便だけでした。経由便だと料金が安い代わりに、タイまで直行便で6時間行けるところが9時間以上かかってしまいます。

管理人の考えですが、予約サイトなのに日本人が比較的よく利用するタイ行きの直行便を取り扱っていないのは痛いですね…。

そして、楽天トラベルとまったく条件でH.I.S.やアメックスのトラベルオンラインで探したら、さらに安い料金で申し込むことができそうな気がします。

まとめると、4泊5日のタイ旅行では、予約サイトを価格順に並べると以下のようになりました。

  1. H.I.S.              … 128,720円
  2. アメックス・トラベルオンライン … 134,054円
  3. JTB              … 181,200円
  4. 楽天トラベル(条件を満たせなかったため参考)… 125,514円

このことから、アメックスのトラベルオンラインは高級なイメージがあるものの、実はそんなに高いわけではないことがわかります。

なお、今回は管理人がよく行くタイ行きで比較しましたが、時期や行き先が変われば料金の並びは変わるかもしれません。ですから、この調査はあくまでも参考として捉えてくださいね。

H.I.S.は高級ホテルを多数用意

今回、価格と合わせて取り扱っているホテルの件数もチェックしました。タイの首都であるバンコク市内のホテルの取扱い件数は、

  1. JTB … 858件
  2. H.I.S. … 619件
  3. アメックス・トラベルオンライン … 315件
  4. 楽天トラベル … 27件

このような順位でした。

JTBは取扱い件数が多いけど、多いだけ

JTBは取扱いホテル件数がもっとも多いのですが、空港近くのあまり観光にしていていないホテルも多数掲載されていました。これだと、単純に料金が安いホテルを選んで予約すると、かなり後悔しそうな気がします。

ただ、取扱いホテル件数が多い分、何度か行ったことがある国ならこだわりのホテル選びができそうですね。

H.I.S.は有名ホテルに強い

H.I.S.は、JTBに次ぐ619件というホテルの取扱いがあります。全体として、世界1,300ヶ所的に展開している有名ホテルが多い印象を受けました。管理人だけかもしれませんが、H.I.S.と言えば「格安」なイメージが強いので、有名ホテルが多いのは意外です。

一方、H.I.S.のホテルのラインナップで料金を1泊1万円~2万円までで抑えようとすると、ハッキリ言って微妙なホテルを予約してしまいそうな気がします。

微妙なホテルというのは、食事や部屋、サービスはイマイチなことを考えると高い気がする、、、そんな一般的にいうハズレのホテルです。

なので、H.I.S.で予約するならネームバリューがあるか、過去に泊まった経験があるホテルを安い料金で予約するのに適している感じがします。

アメックスは玄人好みのホテルラインナップ

そしてこのページで紹介しているアメックスのトラベルオンライン。バンコク市内でのホテル取扱い件数は、H.I.S.の半分程度の315件です。

件数でいうとJTBやH.I.S.とくらべて明らかに少ないですが、掲載しているホテルは「厳選されている」感を受けました。

管理人がバンコクで愛用している1泊8,000円のホテルや、プール付きなのに1泊1万円という穴場ホテルなど、旅行慣れした人がよく利用するホテルが多く見られました

トラベルオンラインだとヨーロッパの人に人気のホテルも!

管理人がバンコクで宿泊していたホテルは、宿泊しているのはヨーロッパの人が多く、日本人とはほとんど出会いませんでした。そんなマイナーながら観光に適したホテルですが、トラベルオンラインにはラインナップされています。トラベルオンライン、なかなか分かってますね(嬉)

なので、「少ない予算でコスパの高いホテルに泊まりたい」という方や、「行き慣れた国だから、いつもとはちがうホテルを楽しみたい」という方なら、トラベルオンラインのホテルは魅力的です。

管理人自身、トラベルオンラインのバンコクのホテルを見ていると泊まってみたい!と思うホテルがたくさんあります。

トラベルオンラインは立地とコスパ重視のホテル選びに最適
ここまで説明したとおり、トラベルオンラインは豪華でサービスが行き届いたホテルというより、観光の拠点に適したコスパのよいホテル選びに適しています。

トラベルオンラインのおすすめアメックス

ここまで、アメックスのトラベルオンラインを、タイのホテルの写真まで使って説明しました。

トラベルオンラインの特徴は、H.I.S.と同程度の金額で利用でき、旅行慣れしたが好むホテルを多数取り扱っていることです。

そんなトラベルオンラインが付帯しているアメックスは、冒頭でも説明したとおりアメックスが直接発行しているカードのほとんどに付帯しています。ただ、アメックスによっては利用によるポイント2倍ボーナスがなかったり、ポイントでの支払いができないカードがあるので注意が必要です。

これらを踏まえて、トラベルオンラインを利用するのにオススメのアメックスを紹介します。

1.アメックス・ゴールド

トラベルオンラインで予約できるホテルが旅行好きで慣れている方にとって魅力的なものが多いことを考えると、海外旅行サービスが充実したアメックス・ゴールドがオススメです。

アメックス・ゴールドは家族カードを持っていない家族でも適用される、補償金額が手厚い海外旅行保険が付帯します。

18歳未満のお子さんは家族カードが持てませんが、それでも海外旅行保険が適用されるのは家族旅行でとても魅力的です。

また、飛行機の搭乗待ちで活用できる空港ラウンジサービスも同伴者1名な上、年会費無料の家族カードを持てば合計4人で空港ラウンジサービスが利用できるなど、2~4人での家族旅行に適したサービスが満載です。

年会費(税込) 31,900円
家族カード
年会費(税込)
13,200円←1枚目は永年無料
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど17社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
キャンペーン実施中!!

当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から8ヶ月以内のカード利用で最大30,000ポイントプレゼント!

2.アメックス・グリーン

アメックスのトラベルオンラインに魅力は感じているものの、旅行の頻度が年1回あるかないか、という方や、旅行はいつも1~2人の少人数だという方には、ゴールドよりも年会費が低いグリーンがオススメです。

グリーンの海外旅行保険の補償金額は、上記で説明したゴールドよりも劣ります。

それでも、年1回の旅行や1~2人での旅行なら十分カバーできる保険内容です。

ゴールドと同じように同伴者1名まて無料の空港ラウンジサービスや出発時・帰国時両方の手荷物無料配送サービスなど付帯サービスは十分なので、快適な旅行が楽しめることは間違いありません。

月会費(税込) 1,100円
家族カード
月会費(税込)
550円
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど17社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
キャンペーン実施中!!

当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から3ヶ月以内のカード利用で最大15,000ポイントプレゼント!

3.ANAアメックス・ゴールド

トラベルオンラインでの旅行はいつもANAやスターアライアンスの飛行機だという場合、ANAマイルが貯まるANAアメックス・ゴールドがオススメです。

ホテルだけをトラベルオンラインで予約し、飛行機はANAのサイトで予約するようにすれば、効率よくANAマイルを貯めることができます。

また、このカードは付帯保険の補償金額と家族カードが有料である以外は、上記で説明したアメックス・ゴールドとほぼ同じサービスが付帯するので、家族旅行の機会が多いANAマイラーに最適です。

年会費 31,000円+税
家族カード年会費 15,500円+税
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1マイル
マイル移行可能な
航空会社
ANA
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
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