アメックスは国内旅行の予約手配をしてくれる!国内旅行特典をくわしく解説

「アメックスを持ちたい! けど、海外旅行にはほとんど行かないからもったいないかな…?
国内旅行だったら年に何度か行くんけど、アメックスはもともとアメリカの会社だから国内旅行に弱そうだしな…。」

そのような理由でアメックスを持つことをためらっていませんか?

アメックスの手厚い海外旅行サービスは広く知られています。でも、国内旅行サービスも意外と(笑)充実しているんですよ。

たとえば、H.I.S.の担当者が国内旅行の企画や手配までしてくれるH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク(名前が長いので以下「トラベルデスク」と呼びます)や旅行予約サイトでの割引、さらには空港ラウンジを同伴者1名まで無料利用できるサービス。

これらのサービスは他社カードにはない、アメックスだけの国内旅行サービスです。

そのため、海外旅行の機会はほとんどなくても、国内の旅行・出張の機会があるならアメックスを持つ価値は大いにあると言えます。

アメックスを上手く活用すれば、年に1〜2回の国内旅行でもカンタンに年会費のもとが取れてしまうことだって普通にありますからね(幸)

逆に言えば、アメックスは海外か国内の旅行サービスを活用できないと、メリットがかなり少ない、年会費分のサービスを活用できないカードでもあります。

海外旅行だけでなく国内旅行にも強い。それがアメックスです。

ここでは、そんなアメックスの国内旅行サービスについてくわしく紹介していきます。

このページを読めば、アメックスの国内旅行サービスを利用したくなること間違いありません。

アメックスのトラベルデスクは国内旅行を企画してくれるサービス

トラベルデスクはプラチナカードとほほ同じサービス内容!

アメックスの付帯サービスの中でも、もっとも価値が高いと言っても言い過ぎではないトラベルデスク

アメックスの年会費が高いか安いかは、このトラベルデスクを活用できるかどうかにかかっていると言ってもいいくらいです。

アメックスのトラベルデスクであるH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクは、H.I.S.の専任スタッフが旅行の企画から立案まですべて行ってくれるというVIPなサービスなのが特徴です。

このサービスは個人のために旅行を企画・立案してくれるので、日程は当然のことながらホテル・旅館の予算や立地といった希望に応じてくれるのが大きなメリット。

そのため、

  • 「小さな子どもがいてもくつろげる旅館に泊まりたい」
  • 「彼女と久しぶりの旅行なので、ムード溢れるホテルに泊まりたい」
  • 「家族4人で旅費・宿泊費を10万円までに抑えたい」

そういった要望に合わせてくれるわけです。

なお、トラベルデスクは旅行の企画・立案だけでなく、以下のようなサービスも用意しています。

アメックスのトラベルデスクで取り扱っている主な商品
  • 国内旅行航空券
  • 国内ホテルや旅館
  • 国内鉄道
  • 国内クルーズ
  • 国内バスツアー
  • 国内でのJRチケットの予約
  • 出張や業務渡航
  • 海外レンタカー
  • 海外の現地オプショナルツアー
  • 海外のレストラン予約
  • 海外での空港送迎

このように、トラベルデスクでは国内旅行だけでなく出張の手配や海外旅行と、幅広く対応してくれます。

アメックスのトラベルデスクのようなサービスは、他社クレジットカードだと一部のプラチナカードでしか利用できません。

しかも、サービス提供元のH.I.S.ですら一般向けにこのようなサービスは行っていません。

つまり、アメックスのトラベルデスクは、H.I.S.がアメックス会員のためだけに提供しているサービスだと言ってしまってもいいくらいですね。

そのため、このサービスを年に1〜2回利用するだけでも、アメックスの1万円以上という高額な年会費を支払う価値は十分にあります。

なお、アメックスのトラベルデスクについては、「アメックスの「H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」はプラチナカード級のサービス」でくわしく説明しています。

ANAアメックスはトラベルデスクが利用できない

ここまで、アメックスのトラベルデスクは国内旅行の企画・立案をしてくれるレア度が高いサービスだと説明しました。ただ、ANAアメックスにはトラベルデスクのサービスが付帯していません。

そのため、ここまでの内容を読んで、「ぜひともアメックスのトラベルデスクを利用してみたい!」と感じた方は、ANAアメックス以外のアメックスを持つことをオススメします。

H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクが利用できるアメックスは、以下の6種類になります。

トラベルデスクを利用できるアメックス6種類
  1. アメックス・グリーン
  2. アメックス・ゴールド
  3. ANAアメックス・ゴールド
  4. デルタ・アメックス
  5. デルタ・アメックス・ゴールド
  6. SPGアメックス

この中でも、アメックス・グリーンとデルタ・アメックスは年会費13,200円(税込)と、ほかのトラベルデスクが付帯するカードよりも年会費が抑えられているのがポイントです。

アメックスのトラベルデスクの価値を考えると、年間13,200円(税込)はかなりコスパがよいと言えます。

アメックスで国内旅行の割引が受けられるサイト・サービス5つ

「トラベルデスクで国内旅行を企画してもらえるのはわかったけど、国内旅行が安くなる特典ってないの?」

と考える方は多いことでしょう。

管理人自身、奈良から東京への出張ではトラベルデスクは利用せずに手頃なホテルをインターネット予約しています。

ビジネスホテルの予約だけでトラベルデスクに企画をお願いするのは、さすがに申し訳ない気分になりますからね(笑)

管理人と同じように、国内旅行のホテルや旅館を旅行予約サイトで予約する方は多いはず。

そんなときのために、アメックスには国内旅行の割引特典が用意されています。

国内旅行や出張の予約手配で割引特典があるサイト・サービスを利用すれば、飛行機やホテル代を抑えることができるわけです。

ここから、アメックスで割引や優待特典が受けられるサイト・サービスを5つ紹介します。

1.アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインは優待割引あり

まず始めに、アメックスがカード会員向けに独自に提供しているアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン(以下「トラベルオンライン」と呼ばせていただきます)。

先ほど説明したH.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベルデスクとよく似た名前なのでややこしいですが、トラベルオンラインはインターネット上で国内・海外のホテルや航空券を予約できる旅行予約サービスです。H.I.S.やJTB、楽天トラベルのアメックス版だと考えていただくとイメージしやすいと思います。

トラベルオンラインのメリットとしては、

トラベルオンラインの主なメリット
  • 不定期で優待割引を実施しているので、タイミングが合えばホテル・旅館の代金が安くなる
  • アメックスの利用で貯まるポイントが通常の2倍なので、実質的な割引が受けられる

このような感じです。

トラベルオンラインは海外ホテルに関してはほかのサイトで紹介されていない「穴場」的なホテルが盛りだくさんで見ているだけでも楽しくなります(嬉)

その反面、国内ホテル・旅館はあまり充実していない感があります…。そのため、国内旅行に関してはトラベルオンラインは優待割引が受けられるかどうかのチェックに活用するのが有効ですね。

なお、アメックスのトラベルオンラインについては「アメックスのトラベルオンラインはお手頃でコスパに優れたホテル多数の旅行予約サイト」でくわしく説明しています。

2.一休.comで3,000円割引

一休.comは、国内の良質なホテル・旅館ばかりを集めた予約サイトです。高級ホテル・旅館はもちろんですが、平均的な価格帯で満足度の高い旅館やビジネスホテルも多く掲載されています。

そのため、家族旅行や出張でも利用しやすいというメリットがあります。

また、一休.comに掲載されているホテル・旅館は一定の基準を満たしたところばかり。そのため、価格が低かったとしても安心して予約・利用できるのが特徴です。要するに、ハズレがないってことですね(笑)

アメックスを持っていれば、その一休.comでアーリーチェックインなどの特典付きプランがあるほか、毎月先着100名まで3,000円の割引クーポンが受け取れます。

特に一休.comで3,000円割引クーポンといった割引が受けられるクレジットカードはアメックスだけです。そのため、一休.comを利用する機会が多いなら、そのためだけにアメックスを持つという選択肢もあるわけです。

3,000年クーポンを年に4回利用すれば、3,000円×4回=12,000円と、アメックス・グリーンの年会費の元を取れてしまいますからね。

なお、アメックスの一休.comでの特典については「一休.comでのアメックス会員限定プランと3,000円割引クーポン」でくわしく説明しています。

3.国内対象ホテルで使える15,000円クーポン(2021年2月から)

アメックス・ゴールドは、カード会員の継続特典として年に1度、15,000円分のクーポンがもらえるザ・ホテル・コレクション・国内クーポンというサービスがあります。

アメックス・ゴールドの年会費は31,900円(税込)ですが、このクーポンを活用できれば実質的な年会費を15,400円(税込)にまで引き下げることが可能に!

クーポンが使えるのは、以下11の国内ホテルです。

ザ・ホテル・コレクション・国内クーポンの対象ホテル
  1. ANAインターコンチネンタルホテル東京
  2. ザ・キャピトルホテル 東急
  3. ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
  4. ザ・プリンス パークタワー東京
  5. ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
  6. ヒルトン東京
  7. 帝国ホテル 東京(インペリアルフロア)
  8. 東京ステーションホテル
  9. ホテルインディゴ箱根強羅
  10. ハイアット リージェンシー 京都
  11. ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

これら11のホテルを2泊以上利用するときに、15,000円分のクーポンで割引が受けられるというわけです。

年末年始やゴールデンウィーク、夏休みは利用できない上に国内有数のホテルばかりが対象。

そのため活用できる人は選びますが、年の1度はホテル代金が15,000円も割り引かれるのは大きな魅力です。

4.エクスペディアは国内旅行が8%OFF

国内旅行で航空券とホテルをExpedia(エクスペディア)で予約する方は多いのではないでしょうか? 管理人も国内ホテルを予約するときは、必ずと言っていいほどExpediaの価格をチェックします。

Expediaは他サイトよりも料金が安いことが多い上、Expediaのポイントも貯まりますからね。

エクスペディアは自ら世界最大のオンライン総合旅行会社と名乗るほどの旅行予約サイトで、利用者が多くたくさんのホテルを取り扱っています。

アメックスユーザーなら、そのExpediaで8%OFFの割引を受けられるという点がメリットです。利用者が多いExpediaで、8%という大きな割引が受けられるのは、なかなか魅力的な特典だと言えます。

ただ、Expediaでアメックスの割引を受けるためには専用のサイトからの手続きが必要です。普通にExpediaの公式サイトから予約しても8%OFFにならないので注意しましょう。

ちなみに、管理人も1度これに勘違いしてExpediaの割引を受けることができませんでした(汗)

アメックスのエクスペディアでの割引については「エクスペディアのアメックス会員限定クーポンは海外・国内ホテル8%OFF」でくわしく説明しています。

5.アップルワールドで最大10%OFF

アップルワールドは10万件以上の口コミが特徴の旅行予約サイトです。他サイトよりも圧倒的に多い口コミを参考にしながらホテル・旅館を選べるところが大きな魅力です。

また、アップルワールドの特徴は口コミだけでなく、時期によってはほかの旅行予約サイトであるエクスペディアやH.I.S.よりも代金が安い場合があること。

さらに、アップルワールドには達成条件のハードルが低い3つの割引があり、それらを組み合わせることで、他サイトよりも安い上に最大10%割引でホテルを予約することができます。

そのため、国内ホテル・旅館の価格を他サイトと比較するときは、ぜひともチェックしたいサイトの1つですね。

なお、アメックスのアップルワールドでの割引については「アメックスならアップルワールドで最大10%の割引」でくわしく説明しています。

国内レンタカーが5%OFF

アメックスなら国内で有名なレンタカー5社で5%OFFの割引が受けられます

ここまで国内ホテル・旅館を中心に、アメックスをお得に活用できるトラベルデスクやサイトについて説明してきました。

ただ、国内旅行と言えば行き先によっては必須ともなるレンタカー。公共交通機関の少ない地方への旅行や、北海道・沖縄など自然が豊かな観光地では、レンタカーがあってこそ旅行が成立すると言ってもいいくらいです。

アメックスなら、国内レンタカーが5%OFFで利用できるという特典があります。

国内レンタカーの割引特典は多くのクレジットカードに付帯していますが、アメックスが優れているのは以下の国内大手5社で5%OFFとなること。割引が受けられるレンタカー会社に縛りがないので、ほぼ確実にこの特典を利用できるというわけです。

アメックスで割引が受けられる国内レンタカー会社は以下の5社になります。

アメックスで5%オフされるレンタカー会社
  • オリックスレンタカー
  • トヨタレンタカー
  • 日産レンタカー
  • ニッポンレンタカー
  • タイムズカーレンタル

5つとも日本中に営業所がある大規模な会社ばかりなのがメリットです。

なお、アメックスのレンタカー割引については「アメックスの国内レンタカー5%OFFについてくわしく解説」でくわしく説明しています。

国内ホテルでVIP待遇が受けられる(SPGアメックス)

ここまでは、国内旅行のホテルや飛行機をはじめ、旅行代金を安くするための特典が主でした。

ここで忘れていけないのは、アメックスは旅行に強いクレジットカードだということ!

ここまで紹介してきたトラベルデスクや割引特典だけでなく、国内ホテルで上級会員としてのVIP待遇が受けられる優待サービスもあります。

ホテルの上級会員は、本来なら年間25泊などの条件を満たした「お得意さん」がVIP待遇を受けられるサービスです。ただ、アメックスなら年に1〜2回しかホテルを利用しない場合でも上級会員の資格が得られるわけです。

つまり、年に1〜2回と限られた家族や彼女さんとの旅行で、ホテルの上級会員として優雅にすごすことができるわけです。男の株が上がる特典ですね(幸)

ただ、あまりに豪華な特典であるため、付帯しているアメックスはSPGアメックス1種類に限られます。

SPGアメックスは、世界最大規模のホテルグループであるマリオット・インターナショナルの上級会員である「ゴールドエリート会員」に、無条件でなれるという特典があります。

マリオット・インターナショナルと言っても聞き慣れないかもしれませんが、日本では以下のようなホテルグループがあります。

マリオット・インターナショナルの国内にある主なホテルブランド
  • マリオット
  • ルネッサンス・ホテル
  • オートグラフ・コレクション
  • コートヤード
  • モクシー
  • ザ・リッツ・カールトン

特にザ・リッツ・カールトンは国内有数の高級ホテルとして有名ですね。なお、ザ・リッツ・カールトンに関しては宿泊代金が1泊10万円以上と高額ですが、ほかのホテルブランドだと1泊1〜2万円と、家族旅行でも比較的利用しやすいところもあります。

SPGアメックスを持っていれば、これらのホテルで以下のような上級会員としての特典が無料で利用できるわけです。

SPGアメックスが受けられる主な上級会員特典4つ
  1. 空き部屋があれば部屋の無料アップグレード
  2. 午後2時のレイトチェットアウト(普通ならチェックアウトは午前11時か正午)
  3. 宿泊料金に応じて貯まる「Marriott Bonvoyポイント」が25%アップ
  4. ウェルカムギフトとしてボーナスポイントがもらえる

特に魅力的なのは、無料アップグレードとレイトチェックアウトですね。

無料アップグレードは当初予約した部屋よりもランクの高い(宿泊料金が高い)部屋に、追加料金なしで宿泊できる特典。

もちろん空き部屋があることが前提ですが、思っていたよりも豪華な部屋を利用できるのは嬉しいですし、部屋グレードによる宿泊料金の差額は確実に得しています。

また、普通なら午前11時とか正午にチェックアウトのところ、午後2時までホテルにいられるというメリットもあります。

帰りの飛行機や電車に合わせてホテルのレストランで昼食を取ってからチェックアウトするなど、ホテルでまったりとすごせてより優雅な気分になれます。

そのため、年1〜2回の家族旅行を優雅かつお得に過ごすなら、マリオット・インターナショナルにお得に泊まれるSPGアメックスがオススメです。

ただし、SPGアメックスの特典はマリオット・インターナショナルに限られるので、このカードを持つと「マリオット・インターナショナルを利用しないといけない(汗)」と縛られてしまうというデメリットがあります。

とはいえ、国内ホテルで上級会員資格が付帯している上、マリオット・インターナショナルのホテルで利用できる無料宿泊特典が毎年プレゼントされることにより実質的に年会費無料にできることを考えると、SPGアメックスは国内旅行で価値が高いアメックスだと言えます。

なお、SPGアメックスについては「SPGアメックス(スターウッドプリファードゲスト・アメリカン・エキスプレス・カード)は年2回高級ホテルに無料で宿泊できる!」でくわしく説明しています。

国内空港ラウンジが同伴者1名も無料で利用できる

空港ラウンジ(主に国内)が同伴者1名まで無料

アメックスのユーザーなら、空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。

空港ラウンジを無料利用できるクレジットカードはたくさんありますが、同伴者が1名無料になるカードは他社にはほとんど存在しません。アメックス独自のサービスと言ってしまってもいいくらいですね。

この同伴者1名無料というのは意外と便利で、奥さんや彼女さん、出張で同僚や部下が空港ラウンジを無料で利用できない場合でも活用できます。

たとえ自分が空港ラウンジを無料で利用できたとしても、一緒にいる人が空港ラウンジを無料利用できるクレジットカードを持っていないと、結局は2人とも空港ラウンジを利用できないのが実際のところです。

一緒にいる人を放っておいて自分だけ空港ラウンジを利用することは、あまりないでしょうから(笑)

その点、アメックスの空港ラウンジサービスはこまかい部分で利用しやすいサービスとなっています。

さらに、家族旅行の場合は奥さんがアメックスの家族カードを持っていれば、子ども2人を含めた家族4人までラウンジを利用できます。

このように、搭乗待ちの時間を同行している人と一緒にリッチな待合室でゆったりと過ごせるのは、アメックスならではの優れたポイントと言えるでしょう。

なお、アメックスの空港ラウンジサービスについては「アメックスは使える空港ラウンジが多い上に同伴者1名が無料」でくわしく解説しています。

プライオリティパスで国内VIPラウンジも利用できる

また、アメックス・グリーンとゴールドに限っては、プライオリティパスという会員制の空港ラウンジサービスを利用できます。

プライオリティパスは、世界700以上の普通の空港ラウンジよりも豪華なVIPラウンジを利用できる会員制のサービス。国内にも対象となる空港ラウンジが設置されているので、国内で飛行機を利用するなら十分に活用できるサービスです。

国内だと成田、関空、中部、福岡の4空港のVIPラウンジが対象となっています。

具体的に何が豪華なのかと言うと、普通の空港ラウンジにはないサラダやパン、おにぎりなどの軽食や、ソフトドリンクやアルコール、などが用意されている点。

また、プライオリティパスを持っている人は普通の空港ラウンジが利用できる人とくらべて少ないので、ゆったりと優雅にくつろげるというメリットもあります。

このプライオリティパス、普通なら会員になるために年会費1万円程度が必要です。

いくらVIPなラウンジと言っても、空港ラウンジに年会費1万円を払うか…?と言われると悩ましいところですよね。少なくとも管理人なら払いたくありません(汗)

ところが、アメックス・グリーンとゴールドなら、プライオリティパスの会員に年会費無料でなれる特典がついています。

ただ、プライオリティパスのラウンジを無料で利用できるのは会員本人に限られます。

同伴者は1人につき32ドル(約3,300円)が必要なので、家族旅行や2人以上での出張では利用しづらいという欠点があります。

また、アメックス・グリーンにいたってはプライオリティパスのラウンジを無料で利用することはできず、毎回32ドルが必要です。

いくらプライオリティパスの年会費が無料といっても、ラウンジ利用のために約3,000円払うのは、ちょっとつらいものがありますよね…。

なお、アメックスのプライオリティパスについては「アメックスのプライオリティパスは年2回まで無料というオリジナル特典つき」でくわしく解説しています。

アメックス会員限定の京都観光ラウンジでくつろげる(無料)

国内旅行で京都へ行く機会がある人は多いのではないでしょうか?

京都は世界的にも人気のある観光地で、ほかの地域にはない独特の雰囲気と情緒があると感じるのは管理人だけではないはず。

アメックスは、そんな京都の雰囲気にマッチする京都観光ラウンジを用意しています。

京都観光ラウンジとは、京都市内にあるアメックス会員専用の休憩スペース。「ラウンジ」と言う名前を聞くとソファーに座ってドリンクを飲めるところを想像する方が多いと思いますが、全然ちがいます(笑)

京都観光ラウンジは畳の上で日本庭園を眺めながら、お茶の接待を受けるという京都の雰囲気に完全に馴染んだ休憩所なんです。京都観光ラウンジがあるのは京都で有名な重要文化財にもなっている高台寺塔頭寺院の圓徳院(いんとくいん)の中。

高台寺塔頭圓徳院は今でも庭園が美しいことで有名な重要文化財です

場所も京都市内のど真ん中と、京都観光のついでに立ち寄れる立地なので利用しやすくなっています。

高台寺は有名な清水寺や鴨川、祇園のすぐ近くなので利用しやすい!

また、京都観光ラウンジはアメックス会員限定なので、日々観光客で賑わっている京都の人混みを避け、ゆったりと休憩することができるのも大きなメリット。そして1枚のアメックスで同伴者3名まで入場できるので、家族旅行でも活躍しますね。

ただ、京都観光ラウンジが使えるアメックスは以下のとおり限られています。

京都観光ラウンジが利用できるアメックス
  • アメックス・ゴールド
  • ANAアメックス・ゴールド
  • デルタ・アメックス・ゴールド
  • SPGアメックス

つまり、京都観光ラウンジが利用できるのはアメックスの中でもゴールド級のカードだけになります。

なお、アメックスの京都観光ラウンジについては「アメックス会員専用の京都別観光ラウンジを徹底解説」でくわしく説明しています。

プラスEXサービスで新幹線の予約がスマホ・PCから可能

EX予約専用ICカードを改札にかざせばきっぷなしで新幹線に乗車できます

家族での国内旅行や出張では、新幹線を使って移動する機会も多いのでは? 管理人も東京出張は新幹線です。

その新幹線を便利&割引で利用できるプラスEXカード。アメックスを持てば追加で発行することができます。

プラスEXカードとは、新幹線専用のICカードのことです。スマホ・PCから新幹線を予約すれば、切符を発券せずにICカードで改札を通過できる上、切符料金の割引まで受けられるというメリットが多いサービスです。

なお、家族旅行の場合だとネットで人数分の予約をしてから当日駅の自動券売機で切符を受け取ることにより活用できます。これだとICカードで改札を通過できるというメリットは活かせませんが、新幹線の割引は受けることができます。

1,100円(税込)の年会費がかかりますが、割引を考えると年に1〜2回新幹線を利用するだけでもすぐに年会費のもとが取れてしまいます。

プラスEXカードが発行できるクレジットカードは限られていて、どんなクレジットカードでも発行できるというわけではありません。そのため、プラスEXカードが発行できるアメックスは、それだけでも価値が高いと言えます。

アメックスのプラスEXサービスについては「アメックスはJR東海エクスプレス予約の専用ICカードが手に入る希少なカード」でくわしく説明しています。

国内旅行保険が付帯

多くのクレジットカードに付帯する国内旅行保険。もちろんアメックスにも付帯しています。

ただ、アメックスの国内旅行保険は他社カードとくらべても平均的で、特に優れているわけではありません。また、これはクレジットカードの国内旅行保険全般に言えることなのですが、ハッキリ言って使えません

カードの国内旅行保険は、適用される条件はあまりに厳しすぎて実用性が低いのです…。具体的には、国内旅行保険は以下のような場面で適用されます。

国内旅行保険が適用される厳しい条件3つ
  1. 公共交通機関(新幹線や路線バス、飛行機、船)搭乗中の事故
  2. ホテル宿泊中の火災・爆発による事故
  3. 宿泊ツアー参加中の事故

補償されるのは傷害死亡と傷害後遺障害だけで、マイカーやレンタカーでの移動中を含め、ホテルや旅館内でのケガ、日帰りのツアーなどは、代金をたとえアメックスで支払っていたとしても適用外という利便性の低さ。

しかも、これらの保険が適用されるのは、旅行代金をアメックスカードで支払っていることが条件です。国内旅行保険を活用できる場面は、かなり限られていると言えます。

ちなみに、アメックスの国内旅行保険の補償金額は以下の表のとおりとなっています。

アメックスの種類 カード会員本人 家族カード会員
  • アメックス・グリーン
  • アメックス・ゴールド
  • ANAアメックス・ゴールド
  • デルタ・アメックス・ゴールド
  • SPGアメックス
最高5,000万円 最高1,000万円
  • ANAアメックス
  • デルタアメックス
最高2,000万円 最高1,000万円

つまり、アメックス・グリーンとゴールドカード級のカードは最高5,000万円、それ以外のカードは最高2,000万円の国内旅行保険が付帯するわけです。

とは言え、そもそも国内旅行保険が適用される条件は厳しいので、補償金額を基準にアメックスを選ぶ必要はないように感じます。

国内旅行のためのおすすめアメックス

ここまで、アメックスの国内旅行で活躍する付帯サービスについてくわしく説明しました。アメックスならではの国内旅行の特徴は、以下のように盛りだくさんです。

アメックスの国内旅行サービスの主な特徴7つ
  1. トラベルデスクで質の高い旅行プランを企画してもらえる
  2. アメックスが提携する旅行予約サイトで割引
  3. レンタカー5%OFF
  4. ホテルの上級会員としてのVIP待遇が受けられる(SPGアメックス限定)
  5. 奥さん・彼女さんなどと2人で利用できる空港ラウンジサービス
  6. 京都市内でゆっくりくつろげる観光ラウンジ
  7. 新幹線をICカードで乗車・運賃が割引されるプラスEXカード
これだけの付帯サービスがあれば、奥さんや彼女さんとの旅行でステータスをアピールしたり、出張で同僚や部下にちょっとカッコいいところ見せたりなんてことも十分可能ですね(笑)

「でも、国内旅行するなら結局どのアメックスがおすすめなの?」

そのように迷っている方は多いはず。結論から言うと、国内旅行で最大限に力を発揮するカードは以下の3枚です。

国内旅行にオススメのアメックス3種類
  1. アメックス・ゴールド
  2. SPGアメックス
  3. アメックス・グリーン

ここから、これら3種類のアメックスのおすすめポイントをくわしく解説します。

1.アメックス・ゴールドは家族カードが年会費永年無料

アメックス・ゴールドは年会費31,900円(税込)と高額ですが、家族旅行にとても適したカードです。

特に家族カードが1枚に限り無料で発行できるのが大きな特徴。家族カードがあれば空港ラウンジを合計4人まで無料利用できる上、京都観光ラウンジもなんと8人まで(驚)無料で利用できます。

このように、アメックス・ゴールドは無料の家族カードを使ってご家族全員でアメックスの付帯サービスを利用できるところに価値があると言えますね。

そのため、年1〜2回の家族旅行では飛行機を使う機会が多い or 京都によく行くという場合、アメックス・ゴールドがオススメです。

年会費(税込) 31,900円
家族カード
年会費(税込)
13,200円←1枚目は永年無料
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど17社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
キャンペーン実施中!!

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2.SPGアメックスは年会費実質無料でホテル割引が受けられる

SPGアメックスは、H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクや国内ホテルでの割引に加え、何と言ってもマリオット・インターナショナルでの上級会員資格が魅力。

年会費は34,100円(税込)とやや高額ですが、毎年もらえる無料宿泊特典を上手く活用すれば、実質的に年会費無料で持つことができるのも大きなメリットです。

このカードの無料宿泊特典は年会費34,100円(税込)以上の価値として利用することもできるのもポイントです。

そのため、奥さんや彼女さんとの大事な旅行、もしくは1人でワンランク上の旅行を楽しみたい方には、このSPGアメックスがオススメです。

年会費(税込) 34,100円
家族カード
年会費(税込)
17,050円
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム Marriott Bonvoy
100円=3ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANA・JALなど40社以上
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
キャンペーン実施中!!

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3.アメックス・グリーンはスタンダードでコスパ良好!

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)

アメックス・グリーンは、スタンダードでコスパの良さが特徴です。

このカードは年会費13,200円(税込)と、アメックスの中では低額でありながら、このページで紹介したアメックスの国内旅行特典をほとんど利用できます

アメックス・グリーンが利用できないサービスは、国内ホテルでの上級会員資格と京都観光ラウンジの2つですね。

それ以外のサービスはすべて利用できるので、このカードはかなりコスパのよいアメックスだと言えます。

そのため、国内の出張や、奥さん・彼女さんと2人での国内旅行の機会が多いなら、コスパのいいアメックス・グリーンがオススメです。

年会費(税込) 13,200円
家族カード
年会費(税込)
6,600円
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど17社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
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