アメックスは、追加カードとして新幹線専用のICカードであるプラスEXカードを持つことができます。
プラスEXカードを持つにはJR東海エクスプレス予約サービスへの登録が必要ですが、アメックスはこのサービスに登録できるクレジットカードです。エクスプレスサービスに登録できるクレジットカード会社は全部でたったの8社。その中にアメックスが含まれているのは、さすがは旅行に強いアメックス!と言えますね(喜)
エクスプレス予約サービスに登録すれば、東京~博多間の新幹線をスマホやPCから簡単に予約できて料金の割引を受けられる上、新幹線の改札を専用ICカードだけで通過できて便利です。
エクスプレス予約サービスはアメックスのカード本体とは別に年会費1,100円(税込)がかかります。でも新幹線料金の割引を受けられるので、1年にたったの1回だけでも新幹線に乗れば年会費の元が取れるというお得度の高さも魅力です。
ここでは、便利で新幹線料金を抑えることができるエクスプレスカードについてくわしく説明しますね。管理人も年に数回東京へ遊びに行く機会があるのでエクスプレスカードを持っていますが、とっても便利ですよ!
JR東海エクスプレス予約サービスが利用できるアメックス
まず、エクスプレス予約サービスに対応しているアメックスを紹介しましょう。
アメックスからは多くのカードが発行されていますが、アメックスから直接発行されている以下9種類のアメックスでエクスプレス予約サービスを利用することができます。
つまり、当サイトで紹介しているアメックスなら、どのカードを選んでもエクスプレス予約サービスを利用できるわけですね。
なので、好みやライフスタイルからアメックスを選べばOKです。(エクスプレス予約サービスを利用するために適したアメックスは、このページの後半でくわしく解説しています)
JR東海エクスプレス予約サービスとは?
エクスプレス予約サービスを利用するにはどのアメックスを選んでも大丈夫ということがわかったところで、くわしいサービス内容について説明していきます。
プラスEXはエクスプレス予約と統合している
アメックスで新幹線の予約や専用ICカードの利用ができるサービスは、以前は「プラスEX」でした。プラスEXはエクスプレス予約とくらべて年会費が550円(税込)と低い代わりに東京〜新大阪間の新幹線にしか対応しておらず、料金の割引もエクスプレス予約の約半分程度でした。
しかし2017年9月2日、プラスEXはエクスプレス予約と統合されました。今でもアメックスから発行される新幹線専用のICカードはプラスEXカードなので「プラスEXのサービスって、今でもあるの?」という錯覚に陥りますが、サービス内容はエクスプレス予約と同じです。
メリット1:専用ICカードで新幹線の改札を通れる
プラスEXのいきさつについてご理解いただいたところで、改めてエクスプレス予約の説明に入ります。
エクスプレス予約の1つ目のメリットは、何と言っても専用ICカード「プラスEXカード」で新幹線の改札を通ることができることですね。Suicaで駅の改札を通るのと同じ要領で新幹線の改札を通過できます。
そのため、駅のみどりの窓口で切符を受け取ったり、自動券売機で切符を購入したりする手間が省けるという大きなメリットがあります。週末や年末年始、ゴールデンウィークなどだと、新幹線の切符を予約して席は確保できたとしても、前もってJRの駅まで切符を受け取りに行かなければなりません。あれってかなり面倒ですよね(汗)
また、乗車する直前にみどりの窓口で切符を受け取るという方法もありますが、長蛇の列に並ぶのはかなりストレスです。あまりに列が長いと、最悪の場合予約していた新幹線に乗り遅れてしまう恐れもありますからね。
プラスEXカードがあれば切符を受け取る必要がないので、みどりの窓口や自動券売機に並ぶことなく新幹線の改札を通ることができます。このおかげで、ゆとりを持って新幹線の到着を待つことができるわけですね。
1人での旅行や自費立て替えの出張では、かなり重宝しますよ。
ただ、スマホで設定すれば専用ICカードすら持ち歩くことなく新幹線に乗車することができます。「持ち歩くカードを増やしたくない!」「たまに新幹線に乗車するときに忘れないか心配…」そういった方なら、アメックスのエクスプレス予約サービスに申し込まなくても、iPhoneをはじめとするスマホのSuicaアプリからエクスプレス予約に登録するだけで利用できます。
なお、エクスプレス予約サービスの専用ICカードは1枚しか発行されません。そのため家族旅行などで複数人の切符を予約した場合は、専用ICカードがあれば自動券売機で人数分の切符を受け取ることができます。
この場合だと新幹線の改札をそのままスルーできるというメリットはありませんが、次で説明する人数分の割引はバッチリ受けることができます。
メリット2:新幹線代の割引が受けられる
エクスプレス予約の2つ目のメリットは、新幹線代の大きな割引を受けることができることです。
冒頭でも説明したとおり、エクスプレス予約サービスに登録すると毎年1,100円(税込)の年会費がかかります。しかし、この年会費は年に1回でも新幹線を利用するなら簡単に元が取れます。年に4回以上新幹線を利用するなら年会費以上の割引が受けられるので、多くの方にとってメリットがありますね。
エクスプレス予約を使えば1度の乗車でどれだけの割引が受けられるのかというと、のぞみに乗車する場合だと通常で1,000円以上、乗車の21日前までに予約すれば席数に限りはあるものの、なんと2,000円以上もの割引を受けることができます。
なので、エクスプレス予約で年1回新幹線に乗車するだけでも年会費の元が取れますし、新幹線を利用する機会が多かったりほかの割引サービスを活用することができれば、さらにお得度が増しますね。
エクスプレス予約を使ってのぞみに乗車したときの料金を、以下のとおり表にまとめました。
エクスプレス予約を使ったときの割引金額
※のぞみ普通車指定席(大人1人・片道)の場合
通常料金 | EX予約サービス | EX早得21 | のぞみファミリー早特 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
割引 金額 |
21日前までの 予約が条件 (席数限定) |
割引 金額 |
3日前まで、 2名以上の 予約が条件 (席数限定) |
割引 金額 |
|||
東京-名古屋 | 11,090円 | 10,110円 | 1,080円 | 8,800円 | 2,290円 | 9,770円 | 1,320円 |
東京-京都 | 13,910円 | 12,830円 | 1,080円 | 10,800円 | 3,110円 | 11,800円 | 2,110円 |
東京-新大阪 | 14,450円 | 13,370円 | 1,080円 | 11,000円 | 3,450円 | 12,340円 | 2,110円 |
東京-博多 | 22,950円 | 21,320円 | 1,630円 | – | – | – | – |
こうやって表にしてみると、かなりパワフルな割引ですね(喜)エクスプレス予約でたった1度新幹線に乗車するだけで、エクスプレス予約の年会費と同じだけで割引が受けられるんですからビックリするしかありませんね。
エクスプレス予約は、専用ICカードで新幹線に乗車できる上に強力な割引が受けられるため、かなり魅力的です。
特定都区市内制度というのは、普通に窓口で新幹線の切符を買うと「東京都内」や「大阪市内」といった都市単位で在来線に乗車できる制度です。
もう少しくわしく説明すると、窓口で新大阪から東京駅までの新幹線の切符を買うとしましょう。このとき新幹線は新大阪駅から東京駅までしか乗車できませんが、在来線は大阪市内のJRの駅ならどこからでも同じ料金で乗車できます。
また、東京駅で新幹線を降りた後も、東京都内のJRの駅ならどこまででも在来線に乗ることができます。つまり、新幹線に乗るときは在来線の料金はサービスしてくれるわけですね。
この在来線の料金サービスとも言える特定都市区内制度は、エクスプレス予約では適用されません。そのため、在来線の料金はきっちり負担しなければなりません。
ただ、それでもエクスプレス予約の割引は強力なので、在来線の料金を負担しなければならないことを考えても普通に切符を買うより大幅にお得です。
メリット3:新幹線のインターネット予約ができる
エクスプレス予約の3つ目のメリットは、スマホやPCを使って新幹線のインターネット予約ができることです。
エクスプレス予約の会員サイトから、座席指定や予約変更まで、簡単に済ませることができます。特に発車時刻前までなら何度でも手数料無料で乗車する新幹線を変更できるのは大きなメリットです。
新幹線の予約だけなら、別にエクスプレス予約でなくてもできるサイトがあります。ただ、1度予約した新幹線を変更するとなると、エクスプレス予約がもっとも優れています。
そのため、エクスプレス予約ならガッチリ時間が決まっていない国内旅行や、行き帰りの時間にこだわらない出張でも手軽に活用できるわけです。
メリット4:エクスプレス予約サービスの利用でポイントが貯まる
エクスプレス予約サービスを利用した新幹線の料金は、アメックスの利用金額と合わせて請求されます。そのため、通常のカード利用と同じようにアメックスのポイントが貯まるというメリットもあります。
アメックスの中にはデルタ・アメックスのように、マイルやホテルといった独自のポイントが貯まるカードもあります。そういったカードでも、通常のカード利用とまったく同じ条件でポイントが貯まります。
なので、ポイント目当てに無理してカード決済で新幹線の切符を購入する必要はありません。
専用ICカードを利用できるカード会社は8つだけ
ここまでエクスプレス予約サービスについて説明しました。エクスプレス予約サービスはスマホのSuicaアプリを使えばどんなクレジットカードでも利用できます。
ただ、専用ICカードを手に入れたいとなると、選択の幅はグンと狭まります。エクスプレス予約の専用ICカードを発行してくれるカード会社は、アメックスをはじめ以下のたった8社しかありません。
- アメリカン・エキスプレス
- 三井住友カード
- JCB
- 三菱UFJニコス
- イオンファイナンシャル(イオンカード)
- 三井住友トラストクラブ(ダイナースクラブカードなど)
- セディナカード
- トヨタファイナンス(ENEOSカードなど)
※上記のカード会社が発行しているカードの中でも、エクスプレス予約の対象外のものがあるので注意
多くのクレジットカード会社がある中で、エクスプレス予約の専用ICカードはたった8社しか発行してくれないことを考えると、アメックスは希少だと言えますね。
なお、上記カード会社のエクスプレス予約のサービスは、基本的にはまったく同じです。なぜに「基本的には」を強調するのかと言うと、上記の中でもJRと提携しているクレジットカードのエクスプレス予約は、少しだけサービスがプラスされているからです。
JRの提携クレジットカードだけはグリーンプログラムがある
JRと提携している以下の3種類のカードは、エクスプレス予約にグリーンプログラムが追加されています。
- JR東海エクスプレスカード
- J-WESTカード
- ビューカード
区間 | 1乗車あたりの ポイント |
グリーン車に 乗るために必要な |
|
---|---|---|---|
往復 回数 |
1年間あたりの 往復頻度 |
||
東京 ⇔ 新大阪 | 90pt | 6回 | 2ヵ月に1回 |
東京 ⇔ 広島 | 130pt | 4回 | 3ヵ月に1回 |
名古屋 ⇔ 博多 | 130pt | 4回 | 3ヵ月に1回 |
このグリーンプログラムは、残念ながらアメックスのエクスプレス予約では利用することができません。
なので、新幹線を上記の表以上の頻度で利用する方でグリーン車に興味があるなら、エクスプレス予約に関してはJR東海エクスプレスカードやJ-WESTカード、ビュー・スイカカードの利用がおすすめ。
中でもビュー・スイカカードはSuicaチャージで還元率1.5%と、エクスプレス予約と相性がよいメリットがあります。
新幹線の乗車前・乗車後は在来線に乗車することも多いはず。
そういったときにこのカードがあれば、新幹線だけでなく在来線もお得に利用できますからね。
定期的に新幹線を利用する方なら、グリーンプログラムを活用してたまにはグリーン車で優雅にゆったりとできるのは魅力です。
管理人の場合、グリーン車って普通席よりも5,000円ほど高いだけなのに、わざわざ自分でお金を払って利用しようって気にあまりならないんですよね(苦笑)
一方、「そこまでの頻度で新幹線に乗らない…」という方や「ポイントが貯まっても新幹線はいつも誰かと一緒に乗るから、自分1人だけグリーン車に乗ることはない…」という方なら、アメックスのエクスプレス予約には一切デメリットはありません。
グリーンプログラムで獲得できるポイントは、乗車日の翌年の6月末で失効します。
なので、1月に新幹線に乗車すれば1年半、12月に乗車すれば6か月になりますね。
このポイント有効期限で1,000ポイントを貯めてグリーン車を利用できなければ、JRと提携しているカードのエクスプレス予約を利用するメリットは何もないわけです。
新幹線の利用頻度が少ないなら「スマートEX」がオススメ
ここまで説明したエクスプレス予約。年1回だけでも新幹線を利用すれば年会費以上の割引が受けられる上、専用ICカードで新幹線に乗れるとっても便利なサービスです。
ただ、新幹線を利用する頻度が年1度あるかないかだという方は、年会費を支払ってエクスプレス予約に登録するには、ちょっともったいない気がします。
でも、中には以下のような方もいらっしゃるのではないかな?という気がしています。
- 新幹線に乗るのは何年かに1度だけど、それでもICカードで乗車したい!
- いくら得だとわかっていても、年会費を払ってエクスプレス予約に登録するのは抵抗がある…
管理人自身、先ほど説明したようにエクスプレス予約に登録して年に数回は新幹線に乗ってはいますが、今後も毎年1回は新幹線に乗り続けるのか?と考えるとあまり自信はありません(汗)
そこでオススメしたいのが、スマートEXというサービスです。スマートEXは、エクスプレス予約と同じようにJR東海が運営している新幹線予約サービスで、2017年9月30日から新たに始まりました。
そのため、現状ではJRが運営する新幹線予約サービスはエクスプレス予約とスマートEXの2つが存在します。一見よく似ていてややこしいのですが、2つのサービスは以下の4点で大きく異なります。
- 年会費は無料
- エクスプレス予約と同じように割引があるものの、そこまで強力ではない
- 専用ICカードではなく、在来線の交通系ICカードで新幹線に乗る
(Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、manaca、Kitaca、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけん) - 新幹線料金の支払いに登録するクレジットカードは、何でもOK
スマートEXはエクスプレス予約とくらべて、年会費がかからない代わりに割引が小さいのが大きな特徴です。スマートEXでは、基本的に200円引きになります。なお、東京−博多のような長距離になると往復割引が利用できてお得になります。
スマートEXを使ったときの割引金額
※のぞみ普通車指定席(大人1人・片道)の場合
通常料金 | スマートEX | 往復割引 | |||
---|---|---|---|---|---|
割引 金額 |
割引 金額 |
||||
東京-名古屋 | 11,090円 | 10,890円 | 200円 | – | – |
東京-京都 | 13,910円 | 13,710円 | 200円 | – | – |
東京-新大阪 | 14,450円 | 14,250円 | 200円 | – | – |
東京-博多 | 22,950円 | 22,750円 | 200円 | 21,360円 | 1,590円 |
なぜにそんなことが起こってしまうのかというと、スマートEXはエクスプレス予約と同じように特定都市区内制度が適用されません。そのため、新幹線の駅から在来線に乗る区間が長いと、スマートEXの割引200円よりも電車代がかかってしまうわけです。
なので、スマートEXの割引に魅力を感じるなら、普通の料金とくらべて損しないか?チェックするようにしましょう。
また、スマートEXは在来線のICカードが利用できますが、iPhoneやApple Watch、おサイフケータイに登録したSuicaでもOKです。そのため、Suicaを利用すればカードレスで利用できるわけです。
このような感じで、エクスプレス予約の年会費を支払うほど新幹線を利用しない…という方は、スマートEXなら年会費無料で手軽に活用することができます。ただ、在来線に乗る区間によっては普通に新幹線の切符を買うよりも割高になってしまう恐れがあることに注意しましょう。
エクスプレス予約の専用ICカードを持つためのおすすめアメックス
ここまで、アメックスで利用できるエクスプレス予約についてくわしく説明しました。アメックスは、エクスプレス予約の専用ICカードが発行される希少なクレジットカードです。また、アメックスが直接発行しているカードすべてでエクスプレス予約に申し込むことができます。
ただ、どのアメックスでエクスプレス予約に申し込んでも、年会費や割引といったサービスはまったく同じです。なので新幹線と相性のよいサービスが付帯するアメックスがオススメです。
1.アメックス・グリーン
新幹線に乗って国内旅行の機会が多いなら、アメックス・グリーンがオススメです。
アメックス・グリーンは国内旅行保険やエクスペディア・一休での国内ホテルの割引など、新幹線に乗って国内を旅行するのに活躍するサービスが多数付帯しています。
海外旅行サービスはこのカードの上位であるアメックス・ゴールドの方が優れていますが、国内旅行に関してはどちらもサービス内容が変わりません。
なので、新幹線の利用を中心に考えるならアメックス・グリーンはコスパに優れていると言えますね。
月会費(税込) | 1,100円 |
---|---|
家族カード 月会費(税込) |
550円 |
入会資格 | 満20歳以上で安定した収入があること |
限度額 | 審査により個別に決定 |
海外旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 最高500万円 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード 100円=1ポイント |
マイル移行可能な 航空会社 |
ANAなど17社 |
支払い方法 | 1回払い (リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、 入会後6か月以降に申し込みにより利用可) |
発行日数 | 2〜3週間 |
当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から3ヶ月以内のカード利用で最大15,000ポイントプレゼント!
2.ANAアメックス
新幹線とANAの国内線を、場面によって使い分けているという方なら、ANAアメックスがオススメです。
ANAアメックスはANA便のフライトや普段のカード利用でANAマイルが貯まるカードです。
エクスプレス予約で新幹線代の割引を受けながらマイルを貯めれば、ANA国内線の航空券代も抑えることができることができます。
なので、新幹線とANA国内線の両方を使う機会があるなら、ANAアメックスがオススメです。
年会費(税込) | 7,700円 |
---|---|
家族カード 年会費(税込) |
2,750円 |
入会資格 | 満20歳以上で安定した収入があること |
限度額 | 審査により個別に決定 |
海外旅行保険 | 最高3,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 最高200万円 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード 100円=1ポイント |
マイル移行可能な 航空会社 |
ANA |
支払い方法 | 1回払い (リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、 入会後6か月以降に申し込みにより利用可) |
発行日数 | 2〜3週間 |
当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、最大60,000マイル相当のボーナスポイントが!