アメックスのカード番号は15桁と少ない!クレジットカードのカード番号をくわしく解説

アメックスのみならず、すべてのクレジットカードには必ずカード番号が記載されています。

実はアメックスのクレジットカード番号は、一般的なカードよりも1桁少なくなっています。多くのカードは16桁なんですが、アメックスは15桁。ちなみに言うと、ダイナースクラブカードはアメックスよりもさらに1桁少ない14桁です。

「カード番号の桁数が少ないと、なにか困ることでもあるの?」
という不安を感じる方もいるはず。

結論から言うと、カード番号の桁数が少ないことが理由でカードが使えない、という場面はありません。つまり、アメックスのカード番号が15桁しかないからと言って、不都合は起きません。

しかしアメックスでインターネット決済をする時には、ちょっとしたコツ(?)が必要な場合があります。

このページでは、

  • アメックスを含めたクレジットカードのカード番号の基本的な知識
  • アメックスをインターネット決済で使うときのポイント

この2つについて詳しく説明しますね。

クレジットカード番号の桁数は国際ブランドごとにちがう

まずはじめに、国際ブランドごとのクレジットカード番号桁数について解説します。クレジットカードの桁数は、国際ブランドによって以下のとおり決まっています。

国際ブランド 桁数 番号の配列
VISA 16桁 4桁-4桁-4桁-4桁
Mastercard 16桁 4桁-4桁-4桁-4桁
JCB 16桁 4桁-4桁-4桁-4桁
アメリカン・エキスプレス(※) 15桁 4桁-6桁-5桁
ダイナースクラブ 14桁 4桁-6桁-4桁

※アメリカン・エキスプレスが直接発行しているカードだけではなく、セゾンカードやMUFGカードなどが発行しているアメリカン・エキスプレスも含みます。

上記の表のとおり、アメックスとダイナースクラブ以外のVISA、Mastercard、JCBの番号桁数は16桁となっています。

VISAとマスターカードは世界No.1・No.2のシェアで、JCBは日本国内で広くシェアを占めています。その結果として16桁のカード番号が必然的に多くなっています。

アメックスやダイナースクラブは世界・国内のどちらで見てもシェアは少ないため、15桁・14桁のクレジットカードはマイナーになってしまうわけですね。

クレジットカードの番号は国際規格で決まっている

そこで気になるのは、アメックスとダイナースだけはどうしてカード番号の桁数が異なるのか?

その理由は、クレジットカード番号は19桁以内であれば何桁でも構わないからです。アメックスとダイナースは絶対的なカード発行枚数が少ないため、15桁や14桁で十分対応可能なのだろうと考えられます。

そうは言っても、カード番号はカード会社がまったく自由に決められるわけではありません。カード番号は「ISO IEC/7812」という国際規格によって規定されていて、桁数ごとに意味があります。

何桁目か? 意味
1桁目(先頭の数字) 国際ブランド(主要産業識別子)
6桁目まで 発行カード会社(発行者識別番号)
7桁目から最後の2番目まで 個人に割り当てられた番号(会員口座番号)
最後の1桁 チェックデジット
(カード番号が正しいかどうかの識別)

一見すると意味不明な数字の羅列でしかないクレジットカード番号ですが、上記の表のとおり桁数ごとに意味がきちんと与えられているわけです。

カード番号の最初の1桁で国際ブランドがわかる

まずカード番号の1桁目。これは、カードをつくった会社の業種を示しています。クレジットカードだと1桁目の数字は、

  • アメックス・JCB・ダイナースクラブ…3
  • VISA…4
  • マスターカード…5

というふうに決まっています。ちなみに、1桁目が3の場合は「旅行・娯楽・銀行・金融関連」の業種、4と5は「銀行・金融関連」の業種を示しています。

このようにアメックスは1桁目が3だと決まっているので、インターネット決済でカード番号の先頭に4や5などの数字を入力すると、その時点でエラーとなります。

カード番号の最初の6桁でカード会社がわかる

そしてカード番号の1桁目からの6桁で、そのカードを発行している会社を表します。アメックスをはじめ代表的なカード会社の番号は、以下の表のとおり決められています。

カード番号の最初の6桁 カード会社
3761 **
3793 **
アメリカン・エキスプレス
3540 08 JCBカード
3584 10 イオンカード(JCBブランド)
3691 15 ダイナースクラブカード
4980 ** 三井住友カード(VISAブランド)
4220 02 ライフカード(VISAブランド)
4297 69 楽天カード(VISAブランド)
5210 12 楽天カード(マスターカードブランド)

上記の表をみると、アメックスと三井住友カードだけは下2桁が*マークになっています。カード会社によっては、カードごとに下2桁の数字が異なります。アメックスや三井住友カードはそのパターンですね。

また、アメックスのカード番号は2つあります。以前はアメックスの先頭4桁の番号は「3761」と決まっていたのですが、2019年ごろから「3793」で始まるカード番号が現れ始めました。

これは、「3761」から始まるアメックスのカード番号が尽きてしまったためです。今後は「3793」に加え、「37**」という新たなカード番号も登場するかもしれません。

いずれにせよ、現在のところアメックスのカード番号のはじめの4桁は「3761」か「3793」ではじまります。

【都市伝説】アメックスはカード番号の5・6桁目で会員を区別している説

実は、アメックスのカード番号には都市伝説があります。それは、カード番号の5・6桁目でカード会員がアメックスにどうのように判断されているか分かるというもの。

アメックスのカード番号先頭4桁は現状だと「3761」か「3793」の2パターンです。でも、それ以降の2桁(5桁目と6桁目)はカードによって異なっています。

この2桁はアメックス・グリーンやゴールド、ANAアメックスなどのカードの種類で区別しているのかと思いきやそうでもなく、イマイチ規則性がわかりません。

そこから浮上したのが、この5桁目と6桁目でアメックス側で会員のランクを以下のように区別しているという都市伝説です。

5・6桁目 意味(都市伝説)
01〜09 グリーン、もしくはゴールドのどうでもいい扱いの会員
10 コンパニオンカード(リボ専用カード。すでに発行終了)
31 ゴールド会員の中でも上得意客
30・32〜39 ゴールド会員(お情けで発行)
77 プラチナ会員(上得意。ブラックカード最優先招待者)
78 プラチナ会員(お情けで発行。なのでブラックカードは招待しない)
79 プラチナ会員(お情けで発行。ただしカード利用状況によってブラックカード発行の可能性あり)

ちなみに管理人のアメックスの5桁目・6桁目は「30」。この都市伝説によるとお情けで発行されたゴールド会員ですね…。当たってるかも(笑)

管理人が思うに、この都市伝説はおそらくガセです。というのも、カード番号という目に見える形で会員のランクを表記するのは、アメックスにとってリスクが高いからです。

もしも都市伝説が本当だとすれば、管理人の場合アメックスから「あなたはお情け発行のどうでもいい会員です」と言われているのと同じですからね。怒る人が続出し、最悪の場合社会問題にまで発展するでしょう。

もしかしたら、アメックス内部では会員のランク分けをしているかもしれません。でも、それをわざわざ表には出すことは考えにくいですね。

面白い噂ですが、あくまで参考程度に楽しんだ方がいいですね。間違ってもこの都市伝説を信じてアメックスに苦情や問い合わせをしないようにしてくださいね(笑)

末尾の数字は不正利用や入力間違いを防ぐための「チェックデジット」

話をカード番号の意味に戻すと、最後の1桁はチェックデジットです。チェックデジットは、番号入力のミスやカードの不正利用の防止に役立っています。

チェックデジットというのは、番号の読み取りミスや入力の誤りを検出する数字のことで、カード番号の先頭から末尾までの数字を計算することによって求められます。そのため、カード番号の数字を検算すると有効な番号かどうかをすぐに判断できるというわけです。

チェックデジットの計算方法は、以下のとおりです。

チェックデジットの計算方法
  1. 奇数行を2倍する
  2. 奇数行をすべて足す
  3. 奇数行を足して2桁になったときは10の位と1の位を足す
  4. 偶数行をすべて足す
  5. 3と4の計算結果を足す
  6. すると、1の位は必ず0になる
  7. 1の位が0にならないときは、計算間違いか偽造カード

チェックデジットは上記の計算の結果、1の位が必ず0になるように逆算して決められています。ちょっと複雑な計算ですが、チェックデジットがあるおかげで、そのカード番号が有効なものかどうかすぐにわかるわけです。

将来はカード番号の桁数が増えるかも

先ほども説明したとおり、現在のクレジットカードの桁数は14〜16桁です。でも、これから先はカード番号の桁数が増える可能性もあります。

クレジットカードの番号は、カード利用者の数が増えればその分だけ使用されます。

原則として、カード番号は再利用されません。カード利用者が解約・退会したり、不正利用されたために無効となったカード番号は、再び使用することはありません。つまり、欠番のカード番号はどんどん増えていくというわけです。

そのため、新規申し込みやカードが再発行されるごとに新しいカード番号が使われます。

実際、アメックスが使っていた先頭4桁が「3761」という番号はすでに枯渇してしまっているようです。そのため2019年からは「3793」が使用されています。そしてこの「3793」もまた、いつかは枯渇してしまいます。

そうなると、アメックスのカード番号も将来的には16桁になる可能性がありますし、それと同じようにVISAやマスターカード、JCBのカード番号が17桁や18桁に増えることも考えられます。

アメックスをインターネットショッピングで使うときの注意点

ここまでクレジットカードの番号の桁数や法則について説明しました。ハッキリ言って、ここまでの内容は別に知らなくてもクレジットカードを使うのにまったく不都合はありません。

ただ、アメックスのカード番号は15桁。一般的なカードよりも1桁少ないので、少し悩む場面があります。それは、インターネットショッピングでカード番号を入力するとき。

しかも、アメックスはカード番号だけでなくセキュリティーコードも4桁と、一般的なクレジットカードのセキュリティーコードの桁数(3桁)と異なります。

インターネット決済では、16桁のカード番号で3桁のセキュリティーコードを持つクレジットカードで決済することを前提にしていることが多々ありますからね(汗)

以下では、そういったインターネット決済でアメックスを使うときの注意点を説明します。

カード番号は左詰めで入力

多くのインターネットショップでは、カード番号は16桁入力できるようになっています。サイトによっては、4桁×4(=16桁)の入力ボックスが用意されていることも。

アメックスのカード番号は4桁-6桁-5桁(=15桁)なので、同入力すればいいのか? ものすごく悩みます…。

こういったときは一体どのようにカード番号を入力すればいいのか。その答えば単純で、無理やり4桁-4桁-4桁-3桁(15桁)に分割してカード番号を入力すればいいだけです(笑)

-カード番号入力画面-

インターネット決済でアメックスのカード番号を入力すると、上の画像のように右端の1桁が余ってしまって不安になりますが、これで大丈夫です。

アメックスのセキュリティコードはカードの表に書かれている

アメックスがほかのカードとちがうのは、実はカード番号だけではありません。インターネットショッピングで入力が必要となることが多いセキュリティコードまでもがちがうんです。

ほとんどのカードは裏面に3桁のセキュリティコードが記載されていますが、アメックスは表面に、しかも4桁で記載されています。

-カード表面のセキュリティコード-

ショッピングサイトによっては、「アメックスのセキュリティーコードはカード表面の4桁の数字です」と説明してくれるところもありますが、説明がないサイトもあります。

そのため、初めてアメックスをインターネットショッピングで使うときは焦るかもしれませんが、問題なく利用できます。

インターネットショッピングではJCBとして利用できない

アメックスは2010年からJCBと提携しています。そのため、JCBが利用できる実店舗ではほぼ100%アメックスが利用できます。ただし、インターネット決済だと話は別です。

JCBで決済できるインターネットショップだからといって、必ずしもアメックスを利用できるわけではありません。

インターネットショップだと、決済できるクレジットカードの国際ブランドとしてアメックスがきちんと表示されていないと利用できません。

決済をするインターネットショップがアメックスに対応しているかどうか、きちんと確認しましょう。

インターネットショッピングにおすすめのアメックス

ここまで、アメックスを含めたクレジットカード番号について、そして桁数の少ないアメックスをオンラインショッピングで使うための方法と注意点について説明しました。

これで、
「アメックスってカード番号の桁数が少ないけど、オンラインショッピングなどで使えないなんてことはないよね…?」
という不安は解消されたかと思います。

しかしそれでも、対面で売り買いをしないオンラインショッピングには以下のようなトラブルがつきもの。

オンラインショッピングでありがちなトラブル
  • 連絡が取れない
  • 商品が未着
  • 返品に応じてくれない

そんなときのために、アメックスのリターン・プロテクションショッピング・プロテクション不正利用対策があれば万全です。

アメックスのショッピング・プロテクションで買った品物の紛失や盗難、破損は補償されるほか、リターン・プロテクションはお店が返品に応じてくれないときにアメックスが代わりに対応してくれるという手厚い補償が付帯しています。

ちなみに、品物の返品に応じてくれるカード会社はアメックス1社だけです。

なので、インターネットで買い物をすることが多い方であれば、リターン・プロテクションやショッピング・プロテクションが付帯するアメックスをオススメします。

1.アメックス・グリーンは年間500万円のショッピング保険が付帯

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)

インターネットショッピングにもっとも適したアメックスは、スタンダードなアメックス・グリーン

スタンダードとは言っても、年会費は12,000円+税で付帯サービスが手厚く、そのスペックは他社のゴールドカード並みです。

アメックス・グリーンには、カード決済した品物を年間500万円まで補償してくれるショッピング・プロテクションが付帯されています。もちろん、実店舗だけではなくオンラインショッピングも補償対象。

具体的には、アメックス・グリーンで買った品物が90日以内に盗難・破損の被害に遭ったときに購入代金を補償してくれるという優れもの。また、インターネットショッピングで不正利用に遭ったとしてもオンライン・プロテクションにより全額が補償されるので万全です。

そして先ほども説明したとおり、万一インターネットショップが返金に応じてくれないときも安心。代わりにアメックスが返品・返金に応じてくれます。

そのため、アメックス・グリーンでの買い物は100%返品・返金が受けられると言えるわけです。

年会費 12,000円+税
家族カード年会費 6,000円+税
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど15社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
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当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から3ヶ月以内のカード利用で最大10,000ポイントプレゼント!

2.アメックス・ゴールドはステータス・付帯サービスともに最強

アメックス・ゴールドは、先ほど説明したショッピング・プロテクションやオンライン・プロテクションをはじめ、アメックス・グリーンのすべてのサービスが付帯されています。

さらに海外旅行サービスやレストランでの割引優待など、アメリカン・エキスプレスの手厚いサービスがすべて詰め込まれているというフルオプションのカードです。

「いやいや、オンラインショッピングしか興味ないから、年会費が安い方がいいんだけど…?」

という方なら、先ほど紹介したアメックス・グリーンで十分です。

ただ、オンラインショッピングだけでなく海外旅行やレストランでコース料理を注文する機会がある方なら、アメックス・ゴールドを持った方が年会費以上にお得になる可能性大です。

年会費 29,000円+税
家族カード年会費 12,000円+税←1枚目は永年無料
入会資格 満20歳以上で安定した収入があること
限度額 審査により個別に決定
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険 最高500万円
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
100円=1ポイント
マイル移行可能な
航空会社
ANAなど15社
支払い方法 1回払い
(リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、
入会後6か月以降に申し込みにより利用可)
発行日数 2〜3週間
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