「アメックス・グリーンが欲しいんだけど、年会費高くない…?」
「ってか、アメックス・グリーンのメリットとデメリットって、結局のところ何なの? 知りたいんだけど。」
このような感じで、アメックス・グリーンに申し込むかどうか迷っていませんか? ちなみに、管理人はアメックスに申し込むのに5年悩みました(笑)
確かに、アメックス・グリーンの月会費1,100円(税込)は、ほかのクレジットカードを見渡しても間違いなく高いですからね…。
なので、アメックス・グリーンを持つとしても、メリット・デメリットをハッキリと理解した上で申し込みたいところです。
前もってメリット・デメリットを知っておけば年会費を支払うときに「なんでこんなに高いんだ…(焦)」と不満を感じることもありませんし、カードを手に入れると同時にサービスをフル活用できますからね。
ちなみに、管理人が初めてアメックス・コールドを申し込んだときはサービスや特典をほとんど知らなかったので、年会費が高い決済カードでした(恥)
そこで今回は、アメックス・グリーンのメリットとデメリットについて紹介します。アメックス・グリーンを活用するためにメリットは知っておきたいですが、やはりデメリットも気になるところだと思います。実際、アメックス・グリーンには年会費が高い以外にもデメリットは存在するのは事実です。
このページを読み終わるころにはアメックス・グリーンのメリット・デメリットがハッキリわかり、自分にとって月会費1,100円(税込)を払うだけの価値があるかどうか?正しく判断できます。
なので、年会費が原因でアメックス・グリーンの申し込みを躊躇している方は必見の内容です。
月会費(税込) | 1,100円 |
---|---|
家族カード 月会費(税込) |
550円 |
入会資格 | 満20歳以上で安定した収入があること |
限度額 | 審査により個別に決定 |
海外旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 最高500万円 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード 100円=1ポイント |
マイル移行可能な 航空会社 |
ANAなど17社 |
支払い方法 | 1回払い (リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、 入会後6か月以降に申し込みにより利用可) |
発行日数 | 2〜3週間 |
当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から3ヶ月以内のカード利用で最大15,000ポイントプレゼント!
アメックス・グリーンならではのメリット7つ
まず、アメックス・グリーンならではのメリットから説明します。アメックス・グリーンのサービスや特典を列挙したところで、このカードを持つべきかどうかの判断はできませんからね。
そこで、アメックス・グリーンがほかのクレジットカードよりも優れている点を紹介します。具体的には、以下の7つがあります。
- ステータスが高い
- 実は審査が甘い(20歳以上で年収300万円以上ならOK)
- 限度額の心配がない
- 海外旅行サービスが手厚い
- 貴重な体験ができるアメックス会員限定イベントに参加できる
- 「プロテクション」で買い物が幅広く補償される
- 意外とポイント還元率は1%以上と高い
アメックス・グリーンが他社ゴールドカードよりも特に優れている点は、上記の7つです。中でも2つ目の審査と7つ目のポイント還元率は意外に感じる方が多いんじゃないでしょうか?
アメックス・グリーンの高いステータスは広く知られていますが、それと同時に審査が厳しいというイメージも持たれています。でも実際は、アメックス・グリーンの審査は他社クレジットカードとくらべて甘く、持ちやすいのが特徴です。
本当は審査が甘いのに、アメックス・グリーンを持っていれば収入が高い人だと思ってもらえるのは、クレジットカードのステータスを重視する方(管理人を含む)にとっては都合のいい話です(笑)
また、年会費やステータスが高いカードは、カード利用で貯まるポイントが低いイメージがありますが、アメックス・グリーンの還元率は1%と比較的高めです。
還元率1%というと、楽天カードやYahoo!JAPANカードと同じですからね。そのため、せっかくアメックス・グリーンを持つなら、普段の買い物で積極的に決済すべきだと言えます。
ここまではアメックス・グリーンの意外なメリットである審査とポイントについてちょっと深掘りしてお話ししてしまいました。ここからは、アメックス・グリーンの7つのメリットについて具体的に説明していきます。アメックス・グリーンの申し込みを考えている方は必見ですね。
メリットその1.ステータスが高い
アメックス・グリーンのメリットを真っ先に挙げると、何といってもステータスが高いこと。定番ですがコレは外せません。
クレジットカードは年会費無料のものを選ぶ方やポイント重視の方にとっては、
- 「それってただの自己満足じゃないの?」
- 「本当はアメックスにステータスなんてないんじゃないじゃない?」
こういった意見が多く聞かれます。確かに自己満足でもありますし、そもそも「ステータス」という言葉が抽象的すぎて判断が難しいところです。具体的にどんな状態を指してステータスが高いと言うのか、よくわかりませんからね。
ただ確実に言えるのは、アメックスの知名度は日本はもちろん、世界1,300ヶ所でもトップクラスだと言うこと。クレジットカードにほとんど興味がない人、さらにはカードを持ったことがない人ですら「アメリカン・エクスプレス」は知っています。
車で言えばベンツ、時計で言えばロレックス、学歴で言えば東大・早稲田・慶應と同じレベルです。ベンツやロレックスを持っていればお金があると思われることはあっても、お金がないと思われることはまずありません。
アメックス・グリーンもこれと同じです。アメックスを持っていれば、仕事やプライベートの人間関係で信用が得られるという効果は間違いなく期待できます。
実際に取引先の人の信用が得られスムーズに仕事を進められますし、彼女からはすごい人なんて思われて関係がよくなることだってあるわけです。(管理人の体験談)
そのため、営業職やブランドショップの店員さん、個人事業主の方なら、あえて分かりやすいアメックスを持つことによって信用が得られると思えば、そのためだけに月会費1,100円(税込)を払うのも1つの選択肢だと言えます。
このような効果が得られるアメックス・グリーンは、結果的にステータスが高いことは間違いありません。仕事や交友関係にもいい影響を与える可能性が高いわけです。
ここまでアメックス・グリーンのステータスの話をしましたが、「それならゴールドとかプラチナの方がもっといいんじゃないの?」と感じたかもしれません。
確かに、アメックス・ゴールドは券面が金色でさらに「わかりやすい」ですし、アメックス・プラチナに至ってはカードが金属製で、いかにもすごいカードだという雰囲気が漂っています。
ただ、仕事で取引先や上司といった目上の人の前でカードを出す機会が多い場合、ゴールドやプラチナだとライバル視される危険性があります(汗)
また、アメックスはCMや広告で緑の券面を積極的に露出しているため、「アメックス・グリーンは世間でもっとも広く知られているアメックス」とも言えますね。
メリットその2.実は審査が甘い
アメックス・グリーンは年会費はもちろん、付帯サービスも他社ゴールドカードに匹敵することで有名です。
そのため、世間一般ではアメックス・グリーンの審査も他社ゴールドカード並に厳しいイメージを持たれています。たとえば、年齢は30歳以上で年収が500万円以上など…。
多くのゴールドカードは、年齢が満30歳以上が条件とされていますから、アメックス・グリーンとこれとほぼ同じではないか?というイメージを持たれているわけです。
でも実は、アメックス・グリーンは審査が比較的甘くて持ちやすいカードでもあります。アメックス公式サイトで公表されているアメックス・グリーンの審査基準は満20歳以上で安定した収入がある方、たったこれだけです。会社員はもちろん、個人事業主や派遣社員でも審査に通過できる可能性が高いのはメリットですね。
アメックスは本社がアメリカにある外資系企業なので、日本の多くのクレジットカード会社とはちがって独自の審査基準でカードを発行しているわけです。
そのため、アメックス・グリーンは他社ゴールドカード並みのサービスであるにも関わらず、比較的持ちやすいカードだと言えます。
なお、アメックスの審査については「アメックス・グリーンは高いステータスとハイレベルなサービスでおすすめ」でくわしく説明しています。
メリットその3.限度額の心配がない
また、アメックス・グリーンは限度額の心配がないカードです。どういうことかと言うと、このカードは事前入金(デポジット)を使えば限度額に関係なく無限に決済できる数少ないカードなんです。
事前入金というのは、カード利用代金をあらかじめアメックスに先払いすれば、先払いした金額は絶対に決済ができるというしくみです。料金をチャージして支払うプリペイドカードや、銀行口座の預金から直接カード決済するデビットカードにも似ていますね。
ただ、プリペイドカードはチャージの上限が、デビットカードだと1日や1回で利用できる上限が存在しますが、アメックス・グリーンの事前入金には上限はありません。そのため、事前入金さえすれば100万円でも1,000万円でも決済ができるというわけです。
この事前入金を使うことにより、限度額を気にせずアメックス・グリーンでクールに支払うことができます。
ブランド品の購入など高額な買い物などするときに、レジで「このカードは使えません」と言われた日にはダサすぎます。なので、彼女さんや同僚・部下の前でちょっとカッコいいところを見せたいなんてときは、この事前入金システムが活躍します。
また、実用的な場面として高額な税金や結婚式の費用など、ほかのクレジットカードなら限度額の関係で決済できない場面。このようなときでも、アメックス・グリーンなら事前入金して決済することにより、カードのポイントを貯めることができるわけです。
このように、アメックス・グリーンは事前入金が使える希少なカードなので、このためだけでも持つ価値があるカードです。
なお、アメックスの事前入金については「アメックスは事前入金(デポジット)で利用限度額を無制限にできる希少カード」でくわしく説明しています。
メリットその4.海外旅行サービスが手厚い
アメックスは旅行(特に海外旅行)に強いことは有名です。その噂どおり、実際にアメックス・グリーンの旅行サービスは手厚くなっています。
アメックス・グリーンの旅行サービスが手厚い理由は、以下のような他社にはない付帯サービスがあるから。
- 空港ラウンジが同伴者1名まで無料
- プライオリティパスが年会費無料
- 手数料無料配送サービスは帰国時だけでなく出発時も利用可
- 無料ポーターサービス
- H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
- 海外では1〜2日でカードを緊急再発行
- 海外旅行中は24時間365日無料サポート
このサービスは、他社ゴールドカードには見られないアメックス・グリーンだけで利用できる旅行サービスです。
しかし一方で、以下の点では他社ゴールドカードの旅行サービスよりも劣っているというデメリットがあります。
- プライオリティパスは毎回利用料金がかかる
- 海外旅行保険の補償額が少ない
- キャッシングに対応していない
- 加盟店が少ない(特に海外)
ここまでの内容をまとめると、アメックス・グリーンは他社ゴールドカードにはない旅行サービスが手厚い反面、定番のサービスには弱い印象を受けます。
ここから、アメックス・グリーンの旅行サービスについて、他社カードとくらべて特に優れている・劣っている点に絞って紹介していきます。
1.空港ラウンジは同伴者1名無料で海外でも利用できる
空港ラウンジサービスは、旅行サービスの中でも特に人気のある付帯サービスです。空港ラウンジサービスというのは、空港に設置されているカードラウンジを無料で利用できるサービスのこと。国際線・国内線のどちらでも利用できます。
空港ラウンジ利用が付帯しているゴールドカードはかなりたくさんありますが、アメックス・グリーンの空港ラウンジサービスは、以下の2点で他社よりも優れています。
- 同伴者1名も無料
- ハワイ(ホノルル)の空港ラウンジも対象
他社ゴールドカードだと、同伴者がラウンジを利用するには人数分の利用料がかかってしまいます。そのため、一緒に空港を利用する奥さんや彼女さん、友だちなどが空港ラウンジを無料利用できるカードを持っていなければ、結局は2人とも空港ラウンジを利用できないという事態が起こってしまいます。
そのため、同伴者と一緒に空港を利用する機会が多いなら、アメックス・グリーンの空港ラウンジをフル活用できるわけです。
また、国内に加えてハワイの空港ラウンジが無料利用できるのも、アメックス・グリーンの優れた点です。他社ゴールドカードだと国内空港に限定されていることがほとんどですからね。
たとえば、実質年会費4,400円(税込)の三井住友VISAゴールドカードや年会費1万1,000円(税込)のJCBゴールドが利用できる空港ラウンジは、アメックスと同じように国内+ハワイのラウンジが利用できるものの、同伴者の空港ラウンジ利用は有料です。
その点アメックス・グリーンなら、ハワイ旅行の際に行き・帰りの両方で空港ラウンジが無料で利用できます。
そのため、ハワイ旅行が多い方なら、アメックス・グリーンのメリットを十分に活かすことができるわけです。
なお、アメックスの空港ラウンジサービスについては「アメックスは使える空港ラウンジが多い上に同伴者1名が無料」でくわしく説明しています。
プライオリティパスは微妙(泣)
アメックス・グリーンには、年会費が99ドルかかるプライオリティパスが無料で付帯します。プライオリティパスは、多くのゴールドカードには付帯していないサービスです。その意味ではアメックス・グリーンのメリットと言えるのですが、このサービスは正直あまり使えません(泣)
プライオリティパスというのは、空港のVIPラウンジを利用できるサービスのことです。プライオリティパスの会員は、先ほど説明した空港ラウンジよりも豪華なラウンジを利用できます。
何が豪華なのかというと、カードラウンジでは用意されていないアルコールや軽食も無料で堪能できます。つまり、飛行機の出発までの時間をより優雅にすごすことができるわけです。
このVIPラウンジは国内だけでなく世界1,300ヶ所700か国の空港に設置されているため、特に海外旅行で活用できるサービスとなっています。
ただ、このプライオリティパスには会員ランクがあります。アメックス・グリーンに付帯しているプライオリティパスのプランはスタンダードプラン。これ、1番低いランクなんです(困)
スタンダードプランでも通常なら年会費99ドル(約1万円)。アメックス・グリーンがあればこの99ドルが毎年無料になるのですが、スタンダードプランはVIPラウンジを利用するために毎回32ドル(約3,300円)かかってしまうんです。
いくらVIPなラウンジが使えるとは言え、空港のラウンジを利用するために約3,000円かかるとなると、使い勝手はかなり悪くなってしまいます…。
そのため、アメックス・グリーンのプライオリティパスはあまりメリットにはならないと言えます。
なお、アメックスのプライオリティパスについては「アメックスのプライオリティパスは年2回まで無料というオリジナル特典つき」でくわしく説明しています。
2.手荷物無料配送サービスは出発時も無料
アメックス・グリーンは、国際線を利用するときの手荷物無料配送サービスが利用できます。
手荷物無料配送サービスとは、スーツケースを行きは自宅から空港まで、帰りは空港から自宅まで宅配業者が無料で配送してくれるサービスのことです。つまり自宅と空港間をスーツケースを持ち歩かず、ほぼ手ぶらで移動できるわけです。
手荷物無料配送サービスは利便性が高く活用できる場面が多いため、クレジットカード付帯の海外旅行サービスでは人気があります。
この手荷物無料配送サービス、多くの他社ゴールドカードにも付帯しているのですが、大抵の場合帰国時に限られています。そのため、出発時は自分でスーツケースを持って移動するか、お金を払って利用する必要があるわけです。
ところが、アメックス・グリーンの手荷物無料配送サービスは出発時・帰国時の両方で利用できるのが大きなメリット。この点が他社ゴールドカードよりも優れていると言えます。
管理人は奈良に住んでいるんですが、最寄りの国際空港は関西国際空港になります。ただ、最寄りと言っても3〜4時間かかる上、マイカーや電車、リムジンバスを乗り継ぐ必要があります。
これだけの道中をスーツケースを持って移動すれば、いくら楽しい海外旅行の行きとは言え、空港に着いただけで疲れてしまいます(汗) なので、管理人は出発時・帰国時ともにスーツケースは無料で配送してもらっています。
このページを呼んでくださっている方の中には、管理人のような最寄りの国際空港まで遠い方、さらには国内線を乗り継いで国際線を利用する方など、いらっしゃるのではないでしょうか?
そういった方にとっては、出発時・帰国時の両方で利用できるこのサービスは、かなり有効だと言えますね。
出発時に手荷物無料サービスを利用できるカードは希少だということを考えると、このサービスを利用するためだけにアメックス・グリーンを持つ価値は大いにあります。
なお、アメックスに手荷物無料配送サービスについては「アメックスの手荷物無料宅配サービスは出発時も利用可能」でくわしく説明しています。
3.無料ポーターサービスはアメックスだけが利用できる
無料ポーターサービスも、アメックスだけで用意されている特典です。
無料ポーターサービスとは、空港近くの駅やバス停から空港のチェックインカウンター・到着ロビーのどちらかまで手荷物を無料で運んでくれるサービスです。
イメージで言えば、ホテルチェックイン時にスーツケースを部屋まで運んでくれるサービスの空港バージョンと言ったところですね。
「無料ポーターサービスよりも、手荷物無料サービスを使ったらいいんじゃないの?」
と感じる方もいらっしゃると思います。確かに、手荷物がスーツケース1つだけならそれで十分だと思います。
ただ、無料ポーターサービスは持ち運んでくれる手荷物の数に制限がありません。そのため、スキーやサーフィンボードといった大きな荷物があるときや、家族旅行などで荷物が多いときでも利用できます。
先ほど説明した手荷物無料配送サービスは手荷物1個に限られている上、スキーやサーフィンボード、ゴルフ道具は対象外ですからね。
また、彼女さんとの旅行でVIP待遇が受けられれば、出発前からお互いのテンションが上がるという効果も期待できます。やはり最初は肝心ですからね(笑)
この無料ポーターサービスは、他社カードに付帯していない上、空港の有料サービスにも存在しません。つまり、このサービスを利用するためには有料・無料を問わずアメックスを持つ必要があるわけです。
なお、アメックスの無料ポーターサービスについては「アメックスの無料ポーターサービスは荷物が多い家族旅行で便利」でくわしく説明しています。
4.H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクはプラチナカード級のサービス
H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクは、アメックス・グリーンのサービスの中でも特に価値の高いトラベルサービスです。
H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク(名前が長いので、以降「トラベルデスク」と呼ばせていただきます)は、H.I.S.の専任スタッフが旅行の企画から航空券・ホテルの予約までしてくれるコンシェルジュサービスのことです。
通常、H.I.S.にはこのようなサービスはありません。強いて言えばH.I.S.の上級会員である「CLASS ONE」のメンバーだけがコンシェルジュサービスを受けられますが、会員になるためにはH.I.S.で年に数回ビジネスクラスかファーストクラスを予約するという、とてもハードルが高いサービスです(汗)
でも、このトラベルデスクを使えば電話で予算や要望を伝えるだけで、H.I.S.の専任スタッフが旅行をプランニングしてくれるわけです。
そのため、旅行先のことがまったくわからなかったとしても満足度の高い旅行が楽しめる上、下調べやホテル・旅館・飛行機などの予約といった面倒な手間を省くことができます。
旅行の下調べや予約が苦手な方や日頃仕事で忙しい方にとって有意義なサービスですね。
また、家族旅行や彼女さんとの旅行の準備をスムーズに進めることができます。そのため、奥さんや彼女さんに「仕事の早い男」として認められることは間違いありません(笑)
アメックス・グリーンのトラベルデスクは、専属スタッフがわざわざ旅行をプランニングしてくれるという豪華サービスであるにも関わらず、航空券の取扱手数料が数千円かかるだけと格安です。また、ホテルや旅館だけの予約なら完全無料で対応してくれます。
このトラベルデスクは海外だけでなく国内旅行にも対応していることから利用できる場面が多く、「ハズレ旅行」を回避できることも考えると、年に1度利用するだけでも、アメックス・グリーンの月会費1,100円(税込)の元を十分に取れるサービスだと言えます。
なお、アメックスのH.I.S.アメリカン・エクスプレス・トラベル・デスクについては「アメックスの「H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベルデスク」はプラチナカード級のサービス」でくわしく説明しています。
5.海外では1〜2日でカードを緊急再発行
たいていのクレジットカードは、海外旅行中にカードを盗難・紛失した場合カードを停止し、帰国後に再発行を受けることができます。
当然アメックスもカードを停止して再発行を受けることができるのは、注目すべきはその速さ。アメックスなら1〜2日という短期間で仮カードを再発行してくれます。しかも、仮カードを宿泊中のホテルに届けてくれるという手際のよさ。これは神対応と言っていいでしょう。世界1,300ヶ所中にオフィスを持つアメックスだからこそ実現できるサービスですね。
「確かにすごいけど、そういう緊急事態ならサブカードを使えばいいんじゃないの?」
と思われるかもしれません。確かにその通りなのですが、持っていたクレジットカードが手元からなくなってしまうのは、かなり不安なものです。
特に海外旅行中は現地通貨を用意する手段が日本よりも限られますからね。そのような状況で、なくなったカードがすぐに使えるようになるのは、想像するよりも安心できます。
カードの緊急再発行は利用する場面が少ない上サブカードを使えば対応もできますが、他社カードにはできないサービスを提供しているところからも、アメックスが海外旅行サービスにどれだけ力を入れているかがうかがえます。
6.海外旅行中は24時間365日無料電話でサポート
アメックス・グリーンはグローバル・ホットラインという無料の電話サポートを利用できます。
グローバル・ホットラインとは、海外旅行先での困りごとに対して日本語でサポートしてくれるアメックスの電話サービスのこと。
ただ、海外旅行中の電話によるサポート対応は、ほとんどのゴールドカード、もっと言うと一般カードにすら付帯している定番サービスです。そんな中でアメックス・グリーンのグローバル・ホットラインが他社カードよりも優れている点として、以下の2つが挙げられます。
- 24時間365日対応
- 海外でも電話料金が無料
この2つを見てみると別にどうってことない気がしますが、他社カードの電話サポートは平日の日中のみの対応であることがほとんどなんです。海外旅行中のトラブルはいつ起こるかわからないことを考えると、これではあまりに不安すぎます。
むしろ、多くの方は連休や年末年始、ゴールデンウィークといった休日に海外旅行に行く機会が多いのではないでしょうか? そういった期間は、他社ゴールドカードのサポートデスクはお休みの可能性が高いのですよ(苦笑)
また、日本のスマホを海外で使うと、電話代は意外と高額になります。アメックス・グリーンはこの通話料も無料という、地味ながら気遣いが感じられるサービスとなっています。
肝心のグローバル・ホットラインでサポートしてもらえる内容は、他社カードでもサービスが受けられる航空券やレストラン、現地オプションツアーの予約や医療機関の紹介に加え、電話ごしでの簡単な通訳まで対応してくれるという充実ぶりです。
海外旅行中、たとえば空港やホテル、さらには警察に呼び止められて言葉が通じないときにグローバル・ホットラインを利用すれば、電話で代わりに言いたいことを伝えてくれるわけです。これはトラブルになったときに便利ですね。
このように、グローバル・ホットラインは一見他社カードの電話サポートと同じサービスですが、こまかいところで利用者への配慮が行き届いた実用性の高いサービスとなっています。
アメックス・グリーンの海外旅行でのデメリット3つ
ここまでアメックス・グリーンに付帯している海外旅行サービスの優れた点を中心に紹介してきました。ここまでの内容を見ると、アメックス・グリーンの旅行サービスは控えめにいっても他社ゴールドカード以上です。
ただ残念ながら、これだけ充実したアメックス・グリーンの旅行サービスも、完璧というわけではありません。海外旅行サービスはむしろ、基本的な部分で他社カードよりも大きく劣っています(苦笑)
具体的には、以下の3点がアメックス・グリーンの海外旅行サービスにおける欠点です。
- 海外旅行保険は使い物にならない
- キャッシングが利用できない
- 決済できる店舗が少ない
ここから、この3つが一体どんな欠点なのかを説明します。
1.海外旅行保険はハッキリ言って使い物にならない
とても乱暴な表現になりますが、アメックス・グリーンの海外旅行保険は使い物になりません。一部の年会費無料カードよりも劣るレベルです。何がそんなにダメなのかというと、次の3つの理由からまったく実用性がありません。
- 海外旅行保険が利用付帯
- 傷害・疾病治療費用はたった100万円の補償
- キャッシュレス診療が利用できない
アメックス・グリーンの大きな欠点の1つ目として、海外旅行中の傷害・疾病治療費用の補償額がわずか100万円と少ないことが挙げられます。
傷害・疾病治療費用は、海外旅行保険の中でも利用する可能性がもっとも高い補償内容です。具体的には旅行中の病気・ケガによる医療費が補償されるわけですが、海外では食あたりや交通事故で数日間入院しただけでも、100〜300万円の医療費がかかることが珍しくありません。
そのため傷害・疾病治療費用の補償金額は多いにこしたことはありませんが、管理人としては300万円補償されれば十分だと考えています。
なぜ300万円なのかというと、保険会社が公表しているデータによると、海外での医療費が300万円以内となる割合は99.99%だから。つまり、傷害・疾病治療費用が300万円補償されることにより、海外旅行中の医療費の99.99%に対応できるわけです。
そして、アメックス・グリーンは海外旅行保険の補償金額が少ないことに加え、キャッシュレス診療が利用できないというとんでもなく大きな欠点を抱えています。
キャッシュレス診療というのは、海外の病院で診察や治療を受けたときの費用を私たちが直接支払う必要がないというしくみのこと。医療費はカード会社が直接病院に支払ってくれるため、私たちの懐はまったく痛まないわけです。
このキャッシュレス診療は、他社ゴールドカードには当然のように利用できるサービスです。それなのに、「旅行に強いアメックス」で使えないという大きな問題があります。
アメックス・グリーンだと海外の病院で医療費を一旦支払い、帰国後に請求することにより保険金を受取る形になります。
ここで致命的なのは、現地の病院に行ったときに医療費を支払えるだけの現金を持っている必要があること。クレジットカードが使えるとは限りませんし、そもそも海外旅行で医療費がかかることを想定して現金を持って行くはずがありません。
そのため、アメックス・グリーンのようにキャッシュレス診療が利用できない海外旅行保険は、かなり実用性が低いと言えます。
2.キャッシングが利用できない
アメックス・グリーンは、キャッシングのサービスが用意されていないという欠点もあります。
キャッシングとはつまり借金なので、まったく利用しないという方も多いと思います。ただ、海外でキャッシングができないとなると話は少し変わってきます。
海外キャッシングは、海外で手持ちの現金が足りなくなったときの有効な現金調達手段なんです。
クレジットカードを使って海外ATMでキャッシングをすれば、手軽に現地通貨が手に入ります。金利手数料はかかってしまうものの、国際キャッシュカードやプリペイドカード、デビットカードなどよりもコストを抑えることができます。
その海外キャッシングを使えないアメックス・グリーンは、海外で現地通貨を調達できないカードなんです。
「なるほど。でもアメックス・グリーンで決済すれば、現金を用意しないといけない場面は減るんじゃないの?
アメックスなら世界1,300ヶ所中で使えるイメージがあるし」
そう考える方も多いと思います。でも実は、アメックスは海外では決済できる店舗が少ないという欠点もあるんです…。
3.決済できる店舗が少ない
「旅行に強い」と言われるアメックス。また、知名度も世界1,300ヶ所レベルなので、世界1,300ヶ所中の店舗でスマートに決済できるイメージが強くあります。
でも実際は、海外ではVISAやMasterCardとくらべてアメックスの加盟店は圧倒的に少ないため決済できない場面が多くあります。
むしろ、アメックスは日本国内に強く海外で弱い国際ブランドです(泣)
ここで挙げた3つのデメリットはサブカードでカバーするしかありません。幸いにも、アメックス・グリーンが抱えるデメリットは、他社カードで簡単にカバーできるものばかりです。
アメックス・グリーンを海外で活用したいと考えているなら、これらのカードも同時に持つことを推奨します。
なお、アメックスのデメリットとそれをカバーするサブカードについては、「アメックスの致命的な3つのデメリットとおすすめサブカード3種類を紹介」でくわしく説明しています。
総合的に見るとやはり海外に強い
ここまで、アメックス・グリーンの海外旅行サービスのメリット・デメリットを説明しました。
特に後半はアメックス・グリーンの欠点にばかり触れたため、
「もしかして、アメックスって年会費が高いだけでダメなカードなの…?」
と印象を悪くした方もいらっしゃるかも知れません。
確かにアメックス・グリーンは海外旅行保険やキャッシングなどの致命的な欠点はあるものの、それを上回る、アメックスでしか利用できない旅行サービスがたくさん付帯しています。
そのため、ここで説明したアメックス・グリーン独自の以下のサービスを1つでも活用することができれば、アメックス・グリーンの年会費以上の価値は十分にあると言えます。
- 同伴者1名も無料、ハワイでも利用できる空港ラウンジサービス
- 出発時でも利用できる手荷物無料配送サービス
- 空港での無料ポーターサービス
- 専任スタッフが旅行を企画・立案してくれるH.I.S.アメリカン・エクスプレス・トラベル・デスク
- 海外でのカード緊急再発行
- 24時間365日対応、しかも通話料無料のグローバル・ホットライン
カードの緊急再発行やグローバル・ホットラインは利用しないにこしたことはありません。でもそれ以外のサービスなら、少し意識するだけで多くの方にとって便利なサービスですよ。
では、旅行に行かない方はアメックス・グリーンを持つ意味はないのか?と言うと、決してそんなことはありません。
もちろん、アメックス・グリーンは旅行サービスを活用することに大きな価値があるカードです。ただ、このカードは旅行サービスのほかにも他社カードにはない独自の特典が数多く用意されています。
なので、旅行サービスを活用しなかったとしても、ほかのサービスを活用できれば持つ価値は大いにあると言えるわけです。
ここからは、アメックス・グリーンの旅行サービス以外のサービスについて説明します。
メリットその5.貴重な体験ができるアメックス会員限定イベントに参加できる
アメックスのサービスの中でも注目されることが多いのが、会員限定イベント。アメックスはカード会員だけが参加できるイベントを、毎年数回開催しています。
カード会員限定のイベントは他社カードにはないサービスで、普段から非公開の場所で行われることもあるため、ほかでは実現しない貴重な体験ができるチャンスがあります。
過去にはどんなイベントが行われたのかというと、
- 春の京都醍醐寺を夜間特別拝観
- 清水寺の非公開区域を特別拝観
- 夏の花火大会
このように京都でも有名な寺院を貸し切ったり、夏の定番・人気イベントである花火大会などが行われました。
中でも花火大会は毎年夏に行われており、花火だけでなく有名アーティストのライブがセットになっていたり、飲み物が飲み放題で高級弁当をもらえるといったサービスもあります。
「いや、京都のお寺とか花火大会とか、別にアメックスのイベントでなくても行けるし…。」
という方もいらっしゃるかも知れませんが、アメックス会員限定であるところが大きなポイントです。
京都の醍醐寺や清水寺はとても人気のある観光地です。そのため、いつ観光に訪れてもほぼ確実に混雑しています。花火大会も、花火と人のどちらをを見に行ったのかわかりません(汗)
でも、イベント当日会場に入ることができるのは、アメックス会員に限られます。しかもアメックス会員が全員集まるわけではないので、会場がけっこう空いているわけです。
混雑を避けてゆったりと寺院や花火を楽しめる機会は、アメックス会員限定イベントを除いてそうそうあるものではありません。
そのため、アメックス・グリーンを持っていれば会員限定イベントに参加できるのも、大きなメリットの1つです。
メリットその6.買い物が幅広く補償される「プロテクション」
旅行の機会も少なく、アメックス限定イベントにも無縁だと言う方でも、カードで決済する機会はあるはず。
アメックス・グリーンは他社カードよりも補償される範囲が広いショッピング・プロテクション、そしてアメックス独自のリターン・プロテクションが付帯しているのも特徴です。
つまり、アメックス・グリーンで買い物をすれば、他社カードよりも手厚い補償が受けられるわけです。
このページの冒頭の方で説明した事前入金ができることと合わせて考えると、高額な家電やブランド品を決済する機会があるなら、アメックス・グリーンのサービスをフル活用できます。
アメックス・グリーンは、以下3つのプロテクションが無料で付帯しています。
- リターン・プロテクション
- ショッピング・プロテクション
- オンライン・プロテクション
この3つのプロテクションについて、ここから説明します。
リターン・プロテクションが利用できるのはアメックスだけ
リターン・プロテクションは、アメックスでしか利用できない希少な補償です。一体どんな補償をしてくれるのかというと、アメックス・グリーンで品物を購入したものの返品したいのにお店が返品に応じてくれないとき、アメックスが代わりに返品・返金に応じてくれるというユニークな保険です。
アメックスが返品に応じてくれるのは新品で購入した店舗が返品に応じてくれないときという条件はありますが、バーゲンセールや海外通販での買い物が多いなら、安心して買い物を楽しめる補償だと言えますね。
なお、リターン・プロテクションについては「リターン・プロテクションはアメックスが返品を引き受けてくれるユニークな保険」でくわしく説明しています。
ショッピング・プロテクションはスマホやPCも対象
ショッピング・プロテクションは、カードで購入した品物のショッピング保険のことです。具体的にはアメックス・グリーンで買った品物が90日以内に盗難や破損といった損害に遭ったときに、購入代金を補償してくれます。
一般的なクレジットカードでいうところのショッピング保険で、これとほぼ同じ補償は多くのクレジットカードにも付帯しています。
ただ、アメックスのショッピング・プロテクションは他社カードでは補償対象外のPCやスマホといった携帯式電子機器も対象になるという大きなメリットがあります。
スマホやノートPCなら高価な上に持ち歩いて破損する可能性が高いことを考えると、実用性の高い補償だと言えますね。
なお、ショッピング・プロテクションについては「アメックスのショッピング・プロテクションは補償される範囲が広い保険」でくわしく説明しています。
オンライン・プロテクションはごく一般的な不正利用保険
そしてオンライン・プロテクション。これは至って普通の「不正利用保険」です。万が一アメックスが第三者に不正利用されてしまったとき、損害を全額補償してくれるサービスになります。
オンライン・プロテクションに関しては名前はカッコいいものの、他社カードの不正利用保険と特にちがいはありません。
このように、アメックス・グリーンはリターン・プロテクションとショッピング・プロテクションという補償でも他社カードより優位性があります。
そのため、リターン・プロテクションやショッピング・プロテクションに魅力を感じるなら、アメックス・グリーンを持つ価値は十分にあると言えます。
メリットその7.カード利用のポイントはマイル還元率1%と、以外にもお得
先ほども説明したとおり、アメックス・グリーンは決済でも優れた補償が付帯しています。
「でも、アメックスはポイントの還元率が悪そうだから、旅行用とかに持っておいて、
普段は別の還元率が高いカードを使った方がいいんじゃないの?」
確かに、アメックスはポイントがあまりお得ではないイメージが強いため、普段の決済はほかのカードを使うことを考える方も多いかもしれません。
実際にアメックス・グリーンよりもポイント還元率が高いカードが存在するのは事実です。
ただ、それでもアメックス・グリーンのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」はマイル還元率1%と、普段のカード利用ならANAカードと同じだけのマイルが貯まるカードです。
一般的なクレジットカードがポイントで還元されるのは利用金額の0.5%です。また、マイルはうまく活用すれば1マイル=1.5円〜2円以上の価値があることを考えると、アメックスは平均以上にポイントがお得なカードだと言えます。
管理人も、以前はアメックス・プラチナと楽天カードを使い分けていました。でも今ではアメックス・プラチナをメインに使ってポイントを貯めています。(アメックス・プラチナとグリーンはポイントプログラムがほぼ同じです)
そのため、航空会社のマイルを活用できる方であれば、アメックス・グリーンを積極的に決済に使うことによりANAカードと同じだけのマイルを貯めることができるわけです。
また、ANAカードの多くはポイント有効期限があり失効してしまう恐れがあることのにくらべ、メンバーシップ・リワードは簡単に無期限になるというメリットもあります。
なので、むしろアメックス・グリーンの方がマイルを貯めやすいカードだと言えます。
なお、メンバーシップ・リワードの交換方法については「アメックスの「メンバーシップ・リワード」7つのポイント交換先を徹底解説」でくわしく説明しています。
アメックス・グリーンのメリット・デメリットまとめ
このページでは、アメックス・グリーンが他社カードよりも優れているメリットを中心に説明しました。
アメックス・グリーンは月会費1,100円(税込)と、他社ゴールドカードとほぼ同じ、あるいはそれ以上かかるカードです。
でも、他社カードには存在しない多用な旅行サービスやイベント、カード決済での幅広い補償が付帯していることを考えると、うまく活用すれば年会費以上の価値があることは間違いありません。
ではどんな人がアメックス・グリーンをフル活用できるのかと言うと、次のような方が考えられます。
- 20代で年収が300万円ほどであってもステータスが高いカードが欲しい方
- カードの決済金額が多く、一般的なカードの利用限度額である数十万円〜200万円程度では不便だと感じる方
- 海外・国内を問わず年1〜2回は旅行に行くという方
- アメックス会員限定イベントに参加したい方
- バーゲンセールや海外サイトでのインターネットショップなど、新品であっても返品対応してくれないところでの買い物が多い方
こうやってみると、アメックス・グリーンをフル活用できる方はかなり幅広いですね。
管理人の経験から言うと、「持ってよかった!」と感じることは間違いありません。
月会費(税込) | 1,100円 |
---|---|
家族カード 月会費(税込) |
550円 |
入会資格 | 満20歳以上で安定した収入があること |
限度額 | 審査により個別に決定 |
海外旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 最高500万円 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード 100円=1ポイント |
マイル移行可能な 航空会社 |
ANAなど17社 |
支払い方法 | 1回払い (リボ払い・分割払い・ボーナス1回払いは、 入会後6か月以降に申し込みにより利用可) |
発行日数 | 2〜3週間 |
当サイトを経由してカードをお申し込みいただくと、入会から3ヶ月以内のカード利用で最大15,000ポイントプレゼント!